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かわばた睦み
2021年1月9日 21:36
いつだったか訪れた平山郁夫美術館。小学生のころに描いた絵から晩年の作品までふんだんに堪能できる。そうなると、画家の心、経験の変遷などが否応なく感じ取れる。平山郁夫さんは広島で被爆し、しばらくその後遺症に悩まされる事になる。そのころの絵はどこか常に恐怖を感じ続ける心を感じる。どこか怯えながら描いているような。そこから「仏教伝来」という作品を発表し、これが評価され、そしてなぜか体調も回復し
2021年1月2日 23:52
さっきまで「逃げるは恥だが役に立つ」のスペシャルドラマを見ていた。相変わらずみくりさん、平匡さんはじめ、出演者の皆様が魅力的だった。その一方で今の現状も反映した内容で、昨年の2月以降のコロナの状況が映し出された時にはちょっと胸が苦しくなって、目を背けたくなった。ああ、私もあの時、ストレスがあったんだ。人と会えない、触れられない、生活環境の変化、私の場合フリーランスなので金銭的なことも一