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逃げ恥から2020年を感じて

さっきまで「逃げるは恥だが役に立つ」のスペシャルドラマを見ていた。相変わらずみくりさん、平匡さんはじめ、出演者の皆様が魅力的だった。

その一方で今の現状も反映した内容で、昨年の2月以降のコロナの状況が映し出された時にはちょっと胸が苦しくなって、目を背けたくなった。

ああ、私もあの時、ストレスがあったんだ。

人と会えない、触れられない、生活環境の変化、私の場合フリーランスなので金銭的なことも一時は本当にどうなるかと思った。

私だけでなく、みんながそうだった。ようやく少しずつ世の中が動き始めた時にはみんながストレスを抱えていること、寂しさに押しつぶされそうな状況を垣間見た。

それでも、離れていても心配してくれる家族がいて、笑い会える仲間がいて、制限がある中でいろんな取り組みが始まった。これまで出会えるはずの中た人と縁が繋がった。そう、確かに希望がゼロではないことを感じられた。

まだもう少ししんどい状況が続きそうだけれど、わずかな光を見出しながら明けない夜はないと信じて今ある日常を過ごしたい。

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