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文章の力を信じています。 音楽も好きです。 映画も好きです。 読書も好きです。 とにか…

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文章の力を信じています。 音楽も好きです。 映画も好きです。 読書も好きです。 とにかく読んでください。 この言葉を、嫌なこと、悔しいことを乗り越えるために踏みつけてください。 読んでくれた人全員の土台になりたい。

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記事一覧

いつからこう、なれてしまったんだ。

今日は用があったから昼頃には起きた。なんだかずっと寝ていたかった。 夜の予定はなくなりそうだ。それがどうにも受け入れられなくて、この気持ちをどうすればいいか分か…

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20時間前
9

死んだら全部忘れちゃうのにね。

古いエッセイのようなものを読んでいると、分からない言葉や読めない単語ばかりが出てきて、そのひとつひとつを書き残して次へ進む。あとで調べようと書くのだけれど、初め…

マッシュ
1日前
11

暗くなりそうなこの空が悪いんだ。

とにかく眠かった。昼ごろまで寝ていたのに、ずっと眠かった。寝てなかったんじゃないかと思うくらいずっとぼんやりしている。 明日は雨が降るみたいだから今日買い物に行…

マッシュ
2日前
10

そしてこの生活は、それらすべてと同じ。

今日は早く起きた。なにかを見ながら、なにかを食べて、置きっぱなしの洋服を着て、部屋を出た。 暑いのか涼しいのかよく分からない天気で、日陰の涼を求めるように蛇行し…

マッシュ
3日前
11

頬が切れればいいのに、この円盤の回転で。

いつからが今日でいつまでが昨日なのか曖昧だった。記憶の境目もないし、そもそも記憶さえ掴めない。 たぶん昨夜、酔っ払ってレコードを聞いていた。好きな面を何回も聴い…

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4日前
11

見つめるだけでいいのに、見られるのだけは鬱陶しくて。

こんなに返ってこないと、自分はもう世界から消えたみたいだ。跳ね返りがないというのは壁がないということ、もしくは、投げたものがそもそも形を持っていなかったというこ…

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5日前
11

浮かぶのは違う感情、続けざまの車内で。

結局なにもないんだ、こんな言葉に力なんてないんだ。伝わらない声で届けたって何言ってるか分からないよ。 そんな塞ぎ込んだ人間にも友人は優しくしてくれて、急に投げつ…

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7日前
7

だから過信する、それだけのことなんだ。

朝起きたら、寝る前と何も変わっていなくて、世界が止まっているみたいだと思った。更新されていないことが不満なんて、どれだけ満たされているんだろう。 干した服がハン…

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7日前
6

このまま明日も悔やみ続けられるかな。

このところ、どう考えても金を使いすぎている。価値としてはもっと高いのは間違いないけれど、入る分と出る分が合っていない。身の丈に合っていないのだ。 それなのにまだ…

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8日前
6

不安みたいな、分かりやすい仕組みでできている。

ずっと深い夢の中みたいな夜だった。本を読んで夜更かしをした。 それで思うことを書き連ねていたら提出できるくらいの長さになった。端的にまとめられもしない、勿体無く…

マッシュ
9日前
12

何のためらいもなく封を解いてしまえるさ。

夜中に聴きたいコーナーがあってラジオを聴いていたけれど、それまでの時間、なんか苦しかった。今出る曲はこんなに電子音ばかりなのか、みんな似たようなことを似たような…

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10日前
13

真似してなぞるけど、追うにはまだ遠すぎて。

昨夜は遅くまで起きていた。テレビを見て、本を読んで、音楽を聴いてあとは覚えていないけれどとにかく起きていた。 お酒を切らした。仕方ないから牛乳を飲んだ。 朝は早…

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11日前
11

嫌われてもよかったけど、嫌われたくなかったよ。

好きなイラストレーターの番組があるからその時間までに起きたかったけれど、目覚ましの音に全く気づかず寝ていた。仕方ないので録画を見た。 ちょうどこの間画集を見たか…

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12日前
15

歌のないピアノの曲で目が覚めた。

今月中にやりたいことがあるのだけれど、全く手をつけていないまま3分の2が過ぎ去った。これで間に合うならわざわざ1ヶ月遅らせる必要などなかったのだ。 期限内に、それ…

マッシュ
13日前
9

もう忘れた赤色と、思い出さない青と光。

今日は朝起きて、窓を開けて少し涼しくなった部屋で漫画を読んで、だらだらしていたらまた寝ていて、起きたら夕方だった。 寝起きに続きを読んだ。思いがけないサスペンス…

マッシュ
2週間前
10

書きかけの詩を書き上げた部屋に戻ってきてからのこと。

今日は飛んで帰ってきた。嘘だけど嘘じゃない。信号で止まることもなく自転車はぐんぐん進んだ。 帰宅していくつかの連絡を返し、ついでに来週のことを聞いてみるなどした…

マッシュ
2週間前
11

いつからこう、なれてしまったんだ。

今日は用があったから昼頃には起きた。なんだかずっと寝ていたかった。

夜の予定はなくなりそうだ。それがどうにも受け入れられなくて、この気持ちをどうすればいいか分からないでいる。

作業が終わるのを待っている間、漫画を読んだ。半分程度しか読めなかった。終わってから最後まで読んだ。まだ続くけれど、1冊読んだ。

読むのが速い人が羨ましい。どんどん次へ進んで、同じ時間に何倍もの差になる。そうして同じ時間

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死んだら全部忘れちゃうのにね。

古いエッセイのようなものを読んでいると、分からない言葉や読めない単語ばかりが出てきて、そのひとつひとつを書き残して次へ進む。あとで調べようと書くのだけれど、初めて書くような、見たこともないような漢字が出てくる。

日本語はこんなにたくさんの漢字が使われているのかと思う。正確には中国語だとかどこからやってきただとかあるのだろうけれど、今読んでいるのは日本語だから関係ない。

こんなに分からないなら普

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暗くなりそうなこの空が悪いんだ。

とにかく眠かった。昼ごろまで寝ていたのに、ずっと眠かった。寝てなかったんじゃないかと思うくらいずっとぼんやりしている。

明日は雨が降るみたいだから今日買い物に行きたいのに、行かないままついに夕方になった。

まだ明るいから今なら間に合うのに億劫で部屋を出られない。靴を履いて、部屋を出られずぼけっと座り込んでいたときのことを思い出す。やっと抜け出してきたのに、鬱屈としていた日々に戻りそうになる。今

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そしてこの生活は、それらすべてと同じ。

今日は早く起きた。なにかを見ながら、なにかを食べて、置きっぱなしの洋服を着て、部屋を出た。

暑いのか涼しいのかよく分からない天気で、日陰の涼を求めるように蛇行しながら自転車を漕いだ。急ぐ必要もないからゆっくり進んでいた。

なんだか今日も意識が遠かった。眠かったのかもしれない。昨夜から暗い歌ばかり聴いていたせいかもしれない。でも好きだからその曲たちは何も悪くない。良いのだ。生み出されてくれてあり

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頬が切れればいいのに、この円盤の回転で。

いつからが今日でいつまでが昨日なのか曖昧だった。記憶の境目もないし、そもそも記憶さえ掴めない。

たぶん昨夜、酔っ払ってレコードを聞いていた。好きな面を何回も聴いていた。あとは録画していた番組を見たような気もするし、寝る直前に漫画の続きを読んだような気もする。

今見たら詩を書いていた。覚えていない言葉が残っているのは、無意識を写せたみたいで嬉しい。

月末になってしまって、ついにできずじまいだっ

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見つめるだけでいいのに、見られるのだけは鬱陶しくて。

こんなに返ってこないと、自分はもう世界から消えたみたいだ。跳ね返りがないというのは壁がないということ、もしくは、投げたものがそもそも形を持っていなかったということになる。

そのどちらかなら、投げ続けるのはとても無意味に思える。消えているのと大差ないじゃないか。

結末を知りたくなくて読み進められないでいる小説を少しずつ読む。どう転んでも良くはならない残りの厚みが寂しい。

どんどん悪い方向へ流さ

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浮かぶのは違う感情、続けざまの車内で。

結局なにもないんだ、こんな言葉に力なんてないんだ。伝わらない声で届けたって何言ってるか分からないよ。

そんな塞ぎ込んだ人間にも友人は優しくしてくれて、急に投げつけられた鬱々とした感情もまっすぐに返してくれた。なにより、そんな弱い感情を素直に伝えられた自分に驚いている。

今日は朝から予定があったから早めに起きて待っていた。時間になって、すぐに来て、ちょっと見て帰って行った。効率が良くて助かった。

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だから過信する、それだけのことなんだ。

朝起きたら、寝る前と何も変わっていなくて、世界が止まっているみたいだと思った。更新されていないことが不満なんて、どれだけ満たされているんだろう。

干した服がハンガーにかかっているのと同じくらい当たり前に壊れたままで、数時間経ったなんて信じられない。数分しか経っていないみたいだ。そんな気分の朝だった。

実感に乏しい。でも、だから気負いせずに行けた。人に会った。ああまたこんな感じか、と思われただろ

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このまま明日も悔やみ続けられるかな。

このところ、どう考えても金を使いすぎている。価値としてはもっと高いのは間違いないけれど、入る分と出る分が合っていない。身の丈に合っていないのだ。

それなのにまだ遊ぼうとしているし、やりたいことは今すぐに始めようと言って人を急がせた。

こうやって人とまたずれていくのだろうか。次こそは上手くやろうといつも思い、いつもどうすればそうできるのか考えているのに、気づいたときにはひとり残されている。

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不安みたいな、分かりやすい仕組みでできている。

ずっと深い夢の中みたいな夜だった。本を読んで夜更かしをした。

それで思うことを書き連ねていたら提出できるくらいの長さになった。端的にまとめられもしない、勿体無くて思ったことを少しも溢したくない、そんな様だから長くなっただけだ。断片の連続で、でもやっぱり生まれた感情を取り逃がしたくなかった。

朝方開いたマンガは長編だと思っていたけれど短編集だった。好きな子にはとにかく甘くて、四六時中その子のこと

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何のためらいもなく封を解いてしまえるさ。

夜中に聴きたいコーナーがあってラジオを聴いていたけれど、それまでの時間、なんか苦しかった。今出る曲はこんなに電子音ばかりなのか、みんな似たようなことを似たような言葉でとにかく速いテンポに乗せて歌っているのか。

この番組のターゲットがちょうどその層なのかもしれないし、たまたま今の自分が馴染めなかっただけかもしれないけれど、忙しなくて疲れた。

でも聞きたいところは聞けたし、そこはすこぶる良かった。

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真似してなぞるけど、追うにはまだ遠すぎて。

昨夜は遅くまで起きていた。テレビを見て、本を読んで、音楽を聴いてあとは覚えていないけれどとにかく起きていた。

お酒を切らした。仕方ないから牛乳を飲んだ。

朝は早めに起きて、食事をした。水を飲んだ。

昼過ぎに着替えて買い物に行った。切らした様々なものを買い足す。そしてまた近いうちにすぐなくなるんだ。

音楽や小説はなくならないからいいな。感じ方は変わっていくけれどそれは自分が変わっているからだ

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嫌われてもよかったけど、嫌われたくなかったよ。

好きなイラストレーターの番組があるからその時間までに起きたかったけれど、目覚ましの音に全く気づかず寝ていた。仕方ないので録画を見た。

ちょうどこの間画集を見たから興味が高まっているところだった。自分もこんなに絵が描けたらなと思う。迷いなく自分の世界を表現できたらなと思う。

そう思ってすぐにできるわけもないから今日もだらしなく過ごす。外は雨が降っていた。

着替えて、少し外を歩いた。涼しかった。

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歌のないピアノの曲で目が覚めた。

今月中にやりたいことがあるのだけれど、全く手をつけていないまま3分の2が過ぎ去った。これで間に合うならわざわざ1ヶ月遅らせる必要などなかったのだ。

期限内に、それも自ら定めた期限内に、いくつかの創作をするということが久しぶりで、加減が分からなくなっている。いつ頃始めて、いつまでにここまで形にすれば間に合うと計画を立てることさえ時間がかかるようになってしまった。

今思えば学生時代の課題提出なんて

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もう忘れた赤色と、思い出さない青と光。

今日は朝起きて、窓を開けて少し涼しくなった部屋で漫画を読んで、だらだらしていたらまた寝ていて、起きたら夕方だった。

寝起きに続きを読んだ。思いがけないサスペンスだった。人のことを知る、みたいな話だった。

よく知っている人にも知らない面があって、それを知ることで自分の中の像が崩れていく。壊したくないから信じなかったり、また別の人を悪者にしたりする。

愛するというのはそういう一面も持っていて、ど

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書きかけの詩を書き上げた部屋に戻ってきてからのこと。

今日は飛んで帰ってきた。嘘だけど嘘じゃない。信号で止まることもなく自転車はぐんぐん進んだ。

帰宅していくつかの連絡を返し、ついでに来週のことを聞いてみるなどした。人と折り合いをつけていくのが本当に難しい。見える譲り合いならできるのに、見えなくなった途端にできない。困難だ。

探っている間に見放されて、悩んでいる間に離される。待てない人とは仲良くもなれないけれど、待ち過ぎる人もそれはそれで問題だ。

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