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yahooにも掲載されました!「だぞざどどざぞだ」3回続けて言えますか?

”小顔音読”が出版されてからというもの、ラジオや雑誌などで取材を受ける機会が増えました。そこで記者の方によく聞かれることが、マスク生活による顔全体の筋肉の衰えです。長引くマスク生活が原因で、知らぬ間に口呼吸をしてしまったり、人と話す機会の減少によって、口元がたるんでしまった。そんな方も多いのではないでしょうか?

MyAgeという雑誌に掲載された記事がwebメディアにも掲載され、ありがたいことに5月3週目に公開された記事のランキングで1位を獲得しました。yahooにも転載されているので、お時間がある方はぜひ見てみて下さい。

もちろん小顔というワードに惹かれて記事を読んだ方も多いと思いますが、yahooのコメントを見てみると、そもそも落ち舌ということを初めて知ったとコメントしている方が多いうようですね。

落ち舌だと今わかりました。
舌の側面が歯の形に沿ってガタガタです。みんながそうならないのは、そういうことだったのか!と今気付きました。
意識して舌先を上にしたら、唾液が増えた気がします。今までは唾液腺を塞いでいたのかもしれません。ドライマウスだと思っていたら、これは良い発見でした!
この記事に感謝です。
やばい、これは寝る前に読む記事じゃなかった。舌をどこに置くのかを考え始めたら眠れなくなるやつ
この記事でわかりました。舌に歯形がついてしまう理由が!落ち舌だからだったんですね。確かに上顎についていれば歯形はつかないですものね。これは勉強になりました。これから常に気を付けてみようと思います。
口を開けてしまう口呼吸で乾燥などに悩んでいましたが、何かの記事で舌を上につければ自然と口が閉じるとあってなるほど!と思って意識するようになりました。こういうことだったんですね

舌が落ちるとは?

すっきりとしたフェイスライン、ハリのある頬、キュッと上がった口角。顔の下半分は、顔全体の印象を大きく左右します。その美しさを決めるのは、実は、私たちの口の中に隠れた「舌」の状態です。

舌の「正しいポジション」
①舌全体が、上あごに沿ってべったりと貼りついている。
②舌先が、切歯乳頭(前歯の裏側の歯肉にある小さな出っぱり)に軽く添えられている。
このとき上下の歯は2、3ミリ程度の隙間が空き、唇は軽く閉じている。
一方、落ち舌のポジションとは、舌が下あごの歯列の内側にダランと落ちた状態。この「落ち舌」の改善こそが、美しい口元と健康な体を手に入れるカギなのです。
舌はほぼ筋肉でできており、根元だけが舌骨についていて、先端はどこにもつながっていません。ですから、正しいポジションの維持には舌全体の筋力が欠かせないのです。あなたの舌は、どこにありますか?チェックしてみてください。

舌が落ちるとどうなるの?

舌の筋力が低下して落ち舌になっている人は、隣接した顔全体の表情筋もたるみがちです。そうなると目は垂れて、口角が落ち、フェイスラインもたるむ……表情筋に支えられた顔のパーツが下がって、老け顔が加速してしまうのです。
また、同じく舌に隣接したのどの声帯筋の筋力も低下している可能性大。すると、声まで老けた印象になります。そもそも舌自体も筋力不足なため、滑舌が悪くこもった話し方になりがちです。

音読と舌回しトレーニングで〝小顔〟〝リフトアップ〟が叶う

気になるのはどうしたら落ち舌を改善できるのか?その具体的な方法です。舌はほぼ筋肉で構成されており、落ち舌は舌の筋力低下が原因でした。となれば、そう「筋トレ」です!
腹筋やスクワットをするように、舌も「トレーニング」で鍛えましょう。落ち舌と関係が深いのは、なかでも舌骨上筋群と呼ばれるインナーマッスル。ここを鍛えれば、たるんだ頬やフェイスラインがリフトアップし、キュっと小顔に!
口呼吸から鼻呼吸に変わる、食べ物の飲み込みがスムーズになる、滑舌がよくなり、明瞭な発声に変わる、などの効果も期待できます。

そしてもう1つ落ち舌改善におすすめなのが、「だぞざどどざぞだ」×3などの「早口言葉」です。口を動かすことで口輪筋を中心に顔の表情筋全体へとダイレクトにアプローチします。

具体的な方法は以下のMyAgeのメディアにも掲載されているので、ぜひチャレンジしてみて下さい。コロナが終息し、マスクをとって生活できるようなった際には、以前よりも健康で美しい口元を目指しましょう!

口元の緩みを改善し、小顔効果も期待できる”小顔音読”はこちらから購入できます。


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