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2人に1人がガン

TVCMを観ていたら「ガンは万が一ではなくて2分の1」と言っていました。
どこかの保険会社のCMですが、実におもしろいと言いますか、、興味を引くだろうなと思いました。

そうです。
今や、2人に1人はガンなのです。

・・・と言いますとショッキングな数字になりますが「人口の半分がガン」ということではありません。
ある程度の年齢(何歳を基準にしているかわかりませんが)以上を対象にした確率だと思われます。
ただ、30代の死因のトップがガンになったのは10年くらい前のはずですから、いずれにせよ驚異的な確率でガンになっています。

なんだか生きて行くのが怖くなるような話ですが、なぜこんなことになってしまったのでしょうか?

医者は意味不明に「環境が悪くなった」とか「免疫力の低下」などと言いますが、環境が悪かったのは昭和50年代の話です。
あの頃は海はヘドロにあふれ、空を見上げれば大気汚染でした。
それから比べれば、海も川もきれいになったし、東京湾の魚も食べられるようになりました。
東京や大阪に行くと大気汚染で曇り空のようでしたが、いまは普通に青空を観ることができます。
農薬の規制も厳しくなりましたし、添加物も無制限に使うことはできなくなりました。
環境は悪くなるどころか、どんどん良くなっているのです。

免疫力の低下については低体温の人が増えているので、多少は頷けることはあるのですが、ガンがここまで増えることの原因になっているのかは疑問です。ましてや医学は進歩しています。

厚生労働省や医者は、こういう原因がつかめないことへの最後の言い訳として「遺伝」を言いますが、WHO(世界保険機構)が遺伝を認めた病気にガンは入っていなかったと思います。
つまり「根拠のない言い訳」です。

しかし、私たちが占いを勉強する過程の中で、こういう時代がくることは明言されていました
これだけ家相がでたらめで、年忌をきちんと行わず、環境の悪い土地に住んで、「ガンにならないわけがない」ということです。

なぜなら、環境の悪い土地に住んでいる人に「いずれガンになる人が・・」と話し、家相を観て(例えば)「ご主人は○年後くらいにガンに・・」と話して外れたことはないからです。
年忌については3つくらいの現象で現れますが、そのうちの一つはガンです。ガンが起きる家の半分くらいは年忌をきちんと行っていない家です。

土地環境については、ガンになる家の多くは湿度の高い家です。
建築業者は湿気対策にと言いながらコンクリートで厚くしたり、床下換気システムを勧めますが、コンクリート自体が湿気を呼びますし、床下換気システムは湿度の高い空気を送り込んでいるだけなので、全く無意味どころか、むしろ逆効果になっているのです。

これらは、すべて複数の建築関係の仕事をしている人から(オフレコですが)直接聞いた話ですから間違いありません。

つまり、ガンになる原因を重ねているということです。

「2人に1人」というのは、むしろ当たり前のような気がしますし、この先はそれどころではない時代になると思います

そういうわけで、こちらをお読みの皆様におかれましては「2人に1人」にならないことを祈ります。

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musashinosmj@gmail.com

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