「ローカルで暮らす」&「編集」を学ぶ。ローカル×ローカル、 夏の学生インターンを募集(2024年)
こんにちは。宿「ローカル×ローカル(以下:L2)」店主のイッテツです。
宿の他にも、noteで漫画「ローカル×ローカル」、テレビ静岡のローカルメディア Wasabeeで「今日も夜が静かです」を連載しています。
他にも、1対1の暮らし体験プログラム「南伊豆くらし図鑑」。ローカルメディア「南伊豆新聞」をやっています。
詳しくは漫画を読んだり、こちらの記事を参考にしてもらえると!
さて、本題です。
今回、宿L2で夏の時期、インターン(宿のお手伝い)ができる方を募集します。
「ビビッ」と来た人は、どうぞ最後まで読み進めてください。
L2について
暮らしの寄り道、もう一つの日常と出会う旅へ
「都市」or「地方」の二択ではなく、もっといろんな暮らし方があるのではないか。そんな問いから2021年4月にL2はオープンしました。
L2 Webサイト:
宿の特徴は、1組限定の暮らし体験プログラム「南伊豆くらし図鑑」があるところです。
『南伊豆くらし図鑑』は、南伊豆で暮らす人たちの日常におじゃまする暮らし体験プログラムです。こちらは1組限定というのが大きな特徴です。
1組だからこそ、参加者と地元との方との間に、深い関わりが生まれます。
▼南伊豆くらし図鑑 PR動画
《宿について》
南伊豆に関わりのある人たちに音や香り、植栽、アートを依頼。
さまざまな「ローカル」が掛け合わさり、空間がつくられています。
共有スペース
1階カウンタースペース
客室(それぞれ異なる5部屋)
《南伊豆町について》
そもそも、「どこだろう」と思った方もいるかもしれませんね。
南伊豆は、静岡県にあります。伊豆半島最南端の町です。
夏の時期は、海水浴客で賑わう観光地になります。
ローカルで人と関わる、広義な編集に触れる。
店主が企画するワークショップへの参加
このインターンでは、店主の僕が「編集ワークショップ」を開催しています。
もともと僕は、東京で編集者をやっていました。
インターン生には、ゲストハウスの運営もしっかりとサポートしてもらいつつ、”広義な”編集の視点や、発信することで生まれていく面白さをシェアしたいと思っています。
それが、この宿のインターンプログラムの特徴かもしれません。
自分の言葉の精度を上げたい人(発信したいけど、一歩踏み出せない人)、編集の世界に興味がある人、文章が上手くなりたい人、インタビューに興味がある人、ぜひ。鍛えられます。
もちろん、お休みの日に海に出かけたり、ゲストさんや地元の人と交流し、ここでしか出会えないご縁が生まれていくことを"願って”います。
"願っている"と書いたのは、もちろんサポートはするけど、どう楽しむかは、あなた次第。つまり、この時間を、僕らと一緒につくっていける、楽しんでくれるかた、お待ちしております。
ローカル×ローカルに合っていない人
それでは、お待ちしております。
ご応募は、こちらから
2021年度、2022年度、2023年度のインターンの体験記を紹介しておきますね。
▼インターン体験記一覧
これまでの3年間がまとまった記事がこちらから読めます。
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