盗み聞きなどAirPodsProの便利な機能と使い方のコツ
お久しぶりでございます。
みなさんAirPods Pro利用してますか？
（あまり関係ないですが…AirPods Maxが販売されたようなので、以前の記事を焼き直してみました）
AirPods Proのノイズキャンセリング機能最高ですよね。音質もさることながらノイズキャンセリング時はまさに"精神と時の部屋"状態で、読書や勉強が捗ります。
説明不要かと思いますが、精神と時の部屋はドラゴンボールに出てくる「無音の世界」です。超名作なので、ご存知ない方は漫画喫茶などに行った際に一度読まれる事をお勧めします。
大分脱線してしまいましたが。。本題です。
私がAirPodsProの普段使いで気をつけている使い方や便利な機能を紹介します。
①AirPods Proの取り出し方
開けた際の蓋の内側のくぼびに指を差込、そのまま指の腹で手前に引き出す。
私はいつも人差し指と親指で摘んで出していたのですが。。
これがよく落とします。電車の中で落とした際には踏まれる一歩手前でひやりとしました。
以下は具体的なイメージ画像です。
②AirPods Proは常にノイズキャンセリングON
他のワイヤレスイヤホンと異なり、AirPods ProはノイキャンONの方が高音質となります。また、ノイキャンON状態であれば、小さな音で音楽を集中して楽しむ事ができます。
これは電車の中で聴き比べていただければと思いますが、ノイキャンOFF状態よりノイキャンONの方がかなり高音質で小さな音（きっと耳にも優しいはずです）で聞けます。
③AirPods Proの片耳のみノイズキャンセリングON
片耳の場合でもノイズキャンセリングONができます。常にONがおすすめなのでこちらも実施してます。
手順は以下となります。
設定→アクセシビリティ→AirPods→画面一番下の「AirPodsを１つだけ装着時にノイズキャンセリング」をONとします。
④充電中のAirPods Proの充電状態確認
充電するとAirPods Proのケースランプが点灯しますが、ランプ点灯は以下仕様となります。
オレンジ点灯：充電中
グリーン点灯：満充電
ちなみに、満充電となると以下になります。
⑤iPhoneを集音器にしてAirPodsで音を聞く
使い方を間違えると危険な感じですが…
離れた場所に置いたiPhoneからAirPods経由で音を聞く事ができます。
いわゆる盗み聞き的な事ができます。
オススメはしないですが、自席にiPhoneを置いて周りが何を話しているかな？という使い方ができたりします。
■事前設定
設定 → コントロールセンター → 画面下部のコントロールを追加に移動
→聴覚をタップしてコントロールセンターに追加
■集音機能ON
追加後にコントロールセンターに耳アイコンが追加されるので、（事前にAirPods ProをiPhoneに接続した状態で）アイコンをタップしライブリスニングをオンにします。
これでiPhoneがマイクになりAirPodsから音が流れます。解除は再度ライブリスニングをクリックすることでオフとなります。
ライブリスニング機能というらしいですが、恐ろしく音を拾います。
（キーボードのカタカタ音まで拾えました）
仮にiPhone側の画面を確認すると、下記のように左上のマイクアイコンが赤になっているのでご注意ください。
⑥AirPods Proを極力長く利用する方法
自分は集中するために両耳を塞ぐのであまり使いませんが、AirPods Proは片耳ずつ利用する事ができます。
片耳ずつ利用する事で両耳で使う際に比べて倍の時間使うことができます。当たり前といえば当たり前ですが
⑦AirPods Pro本体でノイズキャンセリングON・OFFの方法
AirPodsの感圧タッチ部分（棒のような部分）を長押しすることで、ノイズキャンセリングのON・OFFができます。
ちょっとわかりづらいですが、以下、画像の赤囲み部です。
⑧AirPods Proは音声を出して探す事ができる
iPhoneの探すアプリでAirPods Proを選択し「サウンドを再生」を選択する事でAirPods Proから音を出し探す事ができます。
とはいえ、AirPodsProケースに紛失防止タグをつけるのが現実的かもしれません。
⑨SiriでのAirPods充電残量確認
Siriに「AirPodsの充電残量は？」と聞くとSiriが答えてくれます。
Siriをよく利用する方であれば④よりおすすめです。
AirPodsProから充電残業がSiriからアナウンスされますが、画面上にも下記のように表示されます。
ご参考まで
AirPods Proは高いよって方には、個人的にこちらのイヤホンもお勧めです。
ソニーなので音質がとてもよく、ノイキャン性能もかなり高いです。こちらの動画が大変参考になりました。
お値段安いですが、コスパに優れた製品で音質もよくワイヤレス充電可能です。
最後までご確認いただきありがとうございます。
参考になれば幸いです。
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