Muporin

働くアラフォー女。 夫と2人暮らし。 メカ音痴を克服したい。

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最近の記事

私の被服費2021

2020年暮、私は『来年は洋服を買わない』と決めた。 まずは日頃のお洋服事情を説明しよう。 私は仕事には仕事用の服、お出かけにはお出かけ用の服、と分けている。 仕事にはおしゃれ不要。夏は涼しさを冬は暖かさを求める。 動きやすく脱ぎ着しやすいこと、そして日々のお手入れがストレスフリーなことが重要。 ユニクロ、しまむら、GUなどで仕事用の服を買う。 お出かけ用の服は多少の不便があってもいい。そんなことより着ている自分の気持ちが満たされることが大事。デザインが凝ったものや上質なカ

    • ピアノとの再会

      最近、何か大きなお買い物しましたか?と聞かれれば間違いなく ピアノと答えます。 私はついに買ってしまったのだ。 買ったのは電子ピアノ。 ご近所の迷惑になってはいけないし、本物のピアノを置く場所なんて我が家にはない。 楽器屋さんで色々見て回り【Roland DP603】を選んだ。 決め手はそのコンパクトさと、蓋を閉じでしまえばピアノだとはわからない程のシンプルなデザイン。 置く場所は私の寝室だ。小さければ小さいほど良い。 予算をオーバーしたけれど、長く付き合うものだからと

      • おひさしぶり。

        いや、本当にお久しぶりに記事を更新。 特別なにかあったわけではないのですが、noteと距離をおいてしっまっていた。 更新していない間に、いくつか新しいことをはじめました。 (それって、noteに飽きて新しい事を初めてのでは!?いや違うから!!) では、以下に私が新しく初めてことをご紹介させて頂きます! ①ピアノ 以前にも記事にしていたことなのですが、ピアノを始めました。 始めたといっても10年ほど前にピアノ経験がありますので、再開と言った方が正しいかな!? ピアノを購入

        • ペーパードライブ

          私が思う学生の内にやっておいてよかったことナンバー1は、車の運転免許を取ったことだ。ダントツで1位!! 運転免許を取るのは時間もお金もかかる。 お金を出しくれたお父さんお母さん本当にありがとう! 社会人になってから運転免許を取っている人が身近にいたが、とても大変そうだった。 私が運転免許を取って、かれこれ15年ほど経っている。しかし、運転がめちゃくちゃ下手だ。ゴールド免許だが、裏を返せばほとんど運転する機会がなかった期間があるのだ。学生時代も、社会人になってからも車を運転

        私の被服費2021

          方向上手

          私は、方向音痴です。 徒歩10分とあって10分で着いた試しがない。【車で5分】とカーナビででていたので、意気揚々と出かけて5分どころか40分経ってもたどり着かなかったこともある。情けない。 そんな私ですが、1人で出かけるのが好きだ。事前に行きたいところを何個かピックアップして、自由気ままにうろうろするのだ。迷子になっても自己責任、誰にも迷惑をかけない。 地図を見ても全くわからないが、地図アプリは使う。自分が右に行くべきか左へ行くべきか、アプリを使えばわかる。東西南北はわかな

          方向上手

          読書と私

          私はいつも本を同時に数冊並行して読んでいる。 1冊だけをずっと読んでいると飽きないですか? 私は、どんなにつまらない本(失礼!)でも絶対に最後まで読む。ページをめくるたびに、興味が削がれていくような、読み始める前のワクワクがなくなっていく本は読む速度が亀の歩みのよう!(ただでさえ読むのが異様に遅いのに) なかなか進まないなら違う本を読む、また気が向いたら最初に読んでいた本を読む。新しく本を買えば、新しいのを少し読みたくなって、ちょっとつまみ食い、、、なんてことも。 飛び飛

          読書と私

          ピアノが弾きたい

          ある日、夫がYOUTUBEをみてゲラゲラ笑ってた。何をそんなに笑っているかと覗いてみると、エハラマサヒロ氏が矢野顕子氏のモノマネをしている動画だった。 もれなく私も大爆笑!!特徴を捉え、それを素晴らしく誇張している。 やはりプロはすごい。 後日、ふと思い立ち、本家本元の矢野顕子氏の動画をみた。改めて矢野顕子氏のパフォーマンスをみて、私に衝撃が走った。 なんて楽しそうに演奏しているのだ!羨ましい。 エハラマサヒロ氏と全く別物(当然!!) 私は9年間ピアノを習っていた経験

          ピアノが弾きたい

          野菜炒めは混ぜるな危険!?

          仕事ばかりしている私だが、意外と(!?)家事が好きだ。掃除洗濯お料理、全部好き。 特にお料理は、私が食べることや食にまつわることが好きなのもあって他の家事よりも思い入れが強い。ただ、手の込んだものを作るとか、奇をてらったもの、はたまたインスタ映え的な物を作るのではない。私の日々の生活の中で無理せず心穏やかに楽しんでできるお料理が好きなのだ。もしかしたら、よそのお宅の方が見たらそれは手抜き料理にみえるかもしれない。 私は、お野菜が大好きだ。お肉屋やお魚が食べられなかったとし

          野菜炒めは混ぜるな危険!?

          収集癖について考えてみる

          夫に言わせると、私は収集癖があるらしい。自分では収集しているつもりはないし、沢山所有いるという自覚はない。しかし、夫から見れば私の行動は理解不能なようだ。 夫が思う私が収集しているものは ①器②メガネ③靴④本 だそうだ。確かにどれもこれも好きなものである。今から、夫の思う私の収集癖について考察してみる。 まずは、器について考える。自らの行動を振り返ると収集しているのだと思った。旅行に出れば旅先の民芸品のお店や窯元を訪れるのが楽しみの1つだ。海外の器も好きだ(特にAst

          収集癖について考えてみる

          久しぶりの外食

          私が生活する地域も緊急事態宣言が解除され久しぶりに外食をした。 世の中が新たなウィルスでがらりと変わってしまう前は時間をつくっては外食を楽しんでいた。夫も私も外食が好きだ。 久しぶりの外食、どこで食事をするか悩む。頭の中に浮かんできたのは、何度も訪れたことのある大好きなお店たちだ。いつもお店で出迎えてくれるお店の方々が思い出される。みなさん、お元気でいらっしゃるだろうか。 悩んだ結果、イタリアンレストランへ行った。大好きなお店だ。お店の雰囲気やお料理ももちろん最高だが、

          久しぶりの外食

          チャールズ・チャップリンから学ぶ。

          チャールズ・チャップリンは『喜劇王』の異名をもつサイレント映画時代のスーパースターだ。孤児院や貧民院を転々として幼少期を過ごした過去を持つ。少し調べるだけで、彼の人生は波乱に満ちた人生だったのであろうと色々想像してしまう。(妄想癖発揮) 先日、ラジオを聴いていたらそんなチャールズ・チャップリンの名言が紹介されていた。 『人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である』 もう、私の心にささりまくり。まさにそういった時期が私にもあった。 私が夫と結婚した当時、夫はお

          チャールズ・チャップリンから学ぶ。

          私の涙腺

          私は感動するとすぐ泣く。 ブンブン丸こと池山の引退試合。阪神・横田慎太郎の引退試合。箱根駅伝。泣いた記憶のあるものを挙げてみて思ったが、これらは誰でも泣いてしまうものばかりだ(!?) 上に挙げたようなのも、もちろん胸が熱くなって泣いてしまうのだが、私は美術館でよく泣いている。これは、いつも本当に恥ずかしい。誰にもバレないように『ちょっと目が痛くて。。。』の雰囲気を出しつつ涙をぬぐっている。(きっと誰も私を見てなんてないと思いますが) あまりの美しさに圧倒されて涙がでてく

          私の涙腺

          言い間違えて。

          私の同僚のA子さんについて紹介させて頂きい。 A子さんはいつも元気でチャーミング、気配りのできる素敵な女性だ。還暦を過ぎているが、週に1回はジムにトレーニングに通い運動は欠かさない。美容にも詳しくてケアを怠らない。知らない人が見れば50代前半と言っても疑わないだろう。 そんなA子さんはちょっと天然。またそれもいいところなのだと思う。先日A子さんとお喋りしていたら。 A子さん『今度、フジコヘミングウェイのコンサートに行こうと思っているの』 私『ヘミングウェイ?』 A子

          言い間違えて。

          思い出の一曲。

          先日、Daft Punkの解散が発表された。 めちゃくちゃ好きかと言われれば実はそうでもないのですが、私にとって思い出の一曲がある。 『One More Time』 Daft Punkが好きではなくても耳にしたことがある人は多いのではないだろうか。 私は、10年ほど前この曲を1日に何十回と聴いてい過ごした。当時私は国家試験の勉強に励む受験生だった。同級生たちは、耳栓をしたりイヤフォンで音楽を聴いたり、皆それぞれのスタイルで勉強していた。 私も初めは耳栓をつけて勉強し

          思い出の一曲。

          ロマンチックすぎる夜に思うこと

          夜、寝る前に夜空を眺めるのが好きだ。私の寝室には小さなベランダがある。1日を振り返り、いいことも悪いことも、その日あったことをベランダで夜空を眺めて思い返す。夜の空気は季節の香りがして癒される。 先日、いつもと同じように寝る前に夜空を眺めようとベランダに出た。いつもは無音でその時間を過ごすのだが、その日はなぜだか音楽が聴きたくなった。 そうだ。Louis Armstrong を聴こう。 素敵な音楽を聴きながら、ベランダに出た瞬間。 『!!!!』 目の前を一粒の流れ星

          ロマンチックすぎる夜に思うこと

          周りと違う感性でもいいやん

          10代の時、多くの周りの人達と同じものを好きななれなかった。 私が中学生のころヴィジュアル系バンドがはやっていた。もれなくクラスメイトも夢中になっている子が多かった。 私はというと全く興味が持てず、何がいいのかわからななかった。(ヴィジュアル系バンドがお好きな方ごめんなさい) でも私は、ヴィジュアル系が好きじゃないとは言えなかった。正確には分からなかったのかもしれない。 当時はインターネットもまだ普及しておらず、そして私が生まれ育った故郷は地方の山間部。ド田舎だ。

          周りと違う感性でもいいやん