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質問への回答

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心電図で命を救う男性看護師 宗形直哉です

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セミナー終了後のアンケートに

宗形直哉に何か質問はありますか?と聞きました。

2つの質問があったため回答したいと思います。


Q1:AEDは一般の方も使うので、医師の指示は要らないと思うのですが、除細動器になった場合は医師の指示が必要になるのでしょうか?

A:看護師は保健師助産師看護師法に診療の補助は医師の指示に基づき行う医療行為と法律で決まっています。そのため、医師の指示があればできます。そして、法律上は除細動器を医師以外(看護師)が実施することは可能です。ただ、今まで私の知る限り看護師が除細動器を使用して除細動をしたことはありません。しかし、病院によっては除細動器を看護師が実施したケースはあるそうです。除細動器にはパドルでショックを行う方法とコネクターを変更してAEDモードでショックする2種類のモードがあります。看護師が行う除細動の多くは除細動器AEDのパットを使用してショックを押していることが多いです。

なぜ、AEDパットを使用することが多いか
それはパドルで実施するには技術的なところで、例えばショック時に患者さんの手が自分の足に接触することで通電されてしまう恐れがあるためAEDのパットを貼れば離れていながらショックをすることができます。


Q2:急変時に後から遅れてバラバラとやって来る応援医師・スタッフへの対応はどうにようにされているのでしょうか?

A:部屋が広く、急変時対応に支障がなければそのまま見学などはいいと思います。しかし、急変時対応をしている動線にいたり、部屋が狭い中での見てるだけの人がいる場合には部屋が狭いから部屋から出てもらったり、もう少し離れてもらうように伝えます。
スタッフに関してはリーダーが周りを見て、割り振りをするのが一番いいと思います。多くのスタッフが1人の患者さんについていたら、他の患者さんの安全が担保されなくなり、それこそ危険になると考えます。ある程度は人はいた方がいいですが、あまり人が多くなることでの弊害も出てくると考えます。


◆前編ダイジェスト(4分53秒)



YouTube自己紹介動画(5分44秒)

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〜宗形直哉のプロフィール〜

1991年生まれ、福島県出身
学生の頃に心電図が嫌いになりました。
しかし、ある日を境に心電図が嫌いから
好きになった過去があります。
一般社団法人全国セミナー講師協会 谷口総志
の指導を受けました。
今は
「この一瞬を境に心電図が読めるを実現させる」
を理念に掲げ、心電図のセミナー講師として
活動を開始しました。
その日、その1時間、その一瞬を境に心電図が
難しいから、分かったら楽しいかもと一変する
お手伝いができたらと思います。

◆臨床経験
 循環器内科+心臓血管外科病棟
 ICU

◆取得資格
 心電図専門士、心電図検定3級、2級
 日本DMAT

◆得意・好きな分野
 心電図、循環器、心臓、災害医療

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