短時間で情報を伝える方法【研究企画】
MULTIPLIER197(マルティプライヤー)です。
本日は
研究企画「デザインの勉強部屋」について
お届けします。
✖︎ デザインの勉強部屋とは?
前回の勉強部屋はこんなことを学んでいました!
そして、第15回目は
✖︎ 逆ピラミッド
最初に結果や論点を示し、
次にその詳細を示します。
逆ピラミットはリードと本文から構成されます。
これらの情報をグループ化しながら、
重要度の高いものから順に並べていくことで
読み手に伝わりやすいデザインになります。
上から重要度の高い情報をレイアウトしたデザインと
下に重要度の高い情報を置き、逆の順番になるよう
レイアウトしたデザインを比べて観ましょう。
左が逆ピラミッドのレイアウトをしたものです。
上から下への視線誘導がスムーズに感じますね。
右は順番を逆にしたレイアウトです。
文字情報よりも先に図版に目がいきますね。
逆ピラミッドのレイアウトが
デザインを作る上でのルールというわけでなく
重要度の低い情報を上からレイアウトする方法は
映画のポスターなどのビジュアルを
打ち出したいときに向いています。
用途や一番に観て欲しいものが
何であるかなどで
使い分けていくことが大事ですね。
第15回は以上です。
今回学んでまとめたものはTwitterで投稿していきます!
「デザインの勉強部屋」の最新版は
このnoteをフォローするか、CSG(クリスタ)で
タイムリーにお知らせしますので
ぜひチェックしてみてください!
参考文献:
次の勉強を始めよう
いただいたサポートはチームの活動費・企画の製作費として 大切に使わせていただき、 その模様をこのnoteでどんどん書き記していきます!!