繋げていく、その先で

繋がりの事を、ある方はどこかで「安全装置」と表現していた

何にもない、と孤独に浸ってしまうところ、本当はそんな事は無いって事実を

芸能人の訃報に触れてやっと大事な事を思い直せるなんて、愚かしいかな自分は

「手を離さないよ、君が信じてくれる限り」

一時期は、自分の発想自体がナンセンスなのか、と葛藤してた時期もあったけれど

苦しい事も嬉しい事も人と分かち合ってる前提の、過程の濃い深い人生を歩みたい

空へ羽ばたいて行った、激情に対して

残ったのは自分自身への誇りと愛着心

彷徨う時間も糧にしていくから、

君とまた巡り合いたい

出来事を互いに共有し合えたら、私は嬉しい