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【4日目】「話題ネタ」「記事ネタ」の見つけ方

コロナ下で話す機会は減っている

最近、「自分の中での話題ネタ」というのを棚卸ししてみました。

ほら、コロナ下で人と話す機会減ったじゃないですか!

リモート飲み会だと話題数減りますし。

そんなときに話し終わって人と別れてから「あー!あれ話題にしたかったのに!」となることが何度かありまして。

そんなときにちゃんと棚卸ししていると良いなぁ、と思って、ちょっと書いてみたんですね。

これはnoteの書くネタリストにも繋がるなぁと思って、最近はそこを見ながら書いたりしています。

「記事」じゃなくて「話題」ならいくらでもある

noteでよく「書くネタ探しが大変」という人がいますが、「書くネタ」じゃなくて「話題にしたいこと」という観点で出してみると良いかもしれないなーと思いました。

昨日面白かったこと、普段気になっていること、テレビ番組、スマホで見たニュース記事、仕事で困ったこと、美味しかった食べ物、ハッと驚かされたこと

そういったことが話題になると思いますが、自分で書いてみると、思った以上に出てくることにびっくりしました。

ここ1ヶ月ぐらい、やったことと気づきのログ取りを続けているのでそれの影響が大きいと思うのですが、話したいこと・書きたいことが多すぎる!

note継続を宣言したのもそれが根本的な理由かもしれません。

話題は振り返りの中で生まれる

前置きが長くなりましたが本題ですが、おそらく人と話す話題に関わるステップってこんな感じじゃないでしょうか?

①xxを経験する

②xxについて振り返って考える

③話したいネタを絞る

④xxを人と話す(書きものにする)

①は自身・もしくは誰かと一緒に「やったこと」。
ここは全員変わりません。

④も最終のアウトプットなので全員変わらないこと。
アウトプットへのハードルは人によりますが、まあやっていること自体は同じでしょう。

注目していただきたいのは②、③。
大体④で人と話している間、もしくは話す直前に考えていることが多いと思います。

そう、②と③を事前にやってる人って多分ほとんどいないんですよ。
特に②の振り返り。

それをやらずにリストアップすると、話したいのか書きたいかわからないリストが出来上がってしまう。

結果、モチベが沸かない、話したくなくなってしまう。

ここで終わってしまうと「じゃあどうするの!」って言われてしまうのでそこまで書こうと思います。

じゃあ振り返りってどうするの?

さっき書いたように、ネタはなんでも良いと思うのです。

PDCAなりKPTなり色んな振り返りフレームワークがあると思いますが、話題を生むための振り返りとして大事なのは「やったこと」と「気づき」の2つ。

振り返りは特別なことをやらなくてもいいと思います。
一日にやったことを些細なことまで書いて、何を思ったか、何が面白かったのか、何が困ったのか、どんな工夫をしてうまくいったのか、そんなことを深堀りしていく。自分が「もっと知りたい!気になる!」と思えば話題の完成です。

①一日の終りに些細なことまでやったことを書き並べる
(この時点で、全く記憶に残らないことはスクリーニングがされる)

②気づきを書く
(気づきの深さで話題にしたいかどうか判断できる)

こうやると、スムーズにリストアップができると思います。

というか、そこまでやって「話題」に昇華されるんじゃないかな。
それをやらないかオチのない話というか一方的な話というか、相手が聞いていてつまらない話になってしまうのかもしれません。

「話すお題」ですからね。
新手馬手一方通行じゃなくて相手がありきのことなんだなぁと私も書いていて「気づき」ました。

気づきについて知りたければわっきゃいさんの動画が参考になると思います。
日常のことだけど切り口変えたらこんなにおもしろい!
というのがわかると思います!


今日も読んでいただきありがとうございました!

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