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#611【岩手】ニューヨーク・タイムズ紙『2023年に行くべき52ヶ所』に選出!『盛岡』にはどんな景色があるのか。

こんにちは、 MとW〜旅するフォトマガジン〜 あきらです!

先月、とあるネットニュースを目にした際、驚きのあまり2度見してしまったのを今でも思い出します。

ニューヨーク・タイムズ紙(NYT)が発表した
「2023年に行くべき52カ所」日本からは福岡市/盛岡市の2か所が選ばれ、盛岡はロンドンに次いで2番目に紹介された。

え?
盛岡!?

盛岡城跡公園が取り上げられていましたね

自分が学生時代を過ごしたいわゆる”田舎”な都市が
世界的に取り上げられたことに、驚きと嬉しさが入り混じり
早速地元に足を運びたくなっているこの頃です。

ちなみに、以下記事(英文)がNYTが発表したランキングと盛岡市の特設サイトです↓

盛岡市に暮らしていた私が見ていた景色。
一度離れてみてから気付く町の良さを感じながら振り返ってみました。

今回は、再度盛岡及び周辺の観光スポットを紹介して行こうと思います。

盛岡市は選出理由に「宝石的」との評価がある為、
個人的に宝石感を感じる場所をいくつか。

◆ 盛岡を一望:岩山展望台

私のゴリ推しスポット、とにかく眺めがいいので気持ちいい場所なんです。

夕日に染まる盛岡。

盛岡駅からは徒歩ではいけませんが、車を借りてドライブで行くのにお勧め。

盛岡を見守る岩鷲山(岩手山)

この景色を拝むためには、少し駐車場から歩かなければいけないので以下をご参考に行ってみてください!
(24時間は入れますが、夜は真っ暗なのでご注意を!)

駐車場からは奥に行くと
謎の建物、ここの屋上が最も長めがいいかも
真ん中は吹き抜けになっているのでこんな写真も撮れたり

展望台の説明はこちら↓へも記載しているので、是非ご覧ください!

◆ 盛岡の奥座敷:御所湖(つなぎ温泉)

湖を取り囲むように温泉旅館がずらり

約900年もの歴史がある盛岡の奥座敷、つなぎ温泉。
御所湖からはこれまた雄大な景色が堪能できます。

舟越保武作:シオンの像
夕暮れ時、フィルターワークで遊びたくなるエリアもちらほら
真っ赤なつつじと赤い橋、後ろにはやっぱり岩手山

◆ 盛岡中央公民館の紅葉

こちらは隠れ紅葉スポット、秋にはライトアップによりリフレクションが楽しめる、カメラマンへおススメの撮影スポットです!

水面に反射する紅葉が美しい…
結構広く、周りに露店等もないためあまり混雑せずにじっくりと楽しめます

◆ 南昌荘

盛岡駅から徒歩圏内で行ける観光名所。
季節によって移り替わる景色に

入口から絶景が!この先にも美しい景色があるのについつい足を止めてしまう。


中庭に出ると美しい庭園が
ここもまたリフレク好きには堪らない…!

その他、岩手関連の記事はこちら↓

(おまけ) 次の帰省時に行ってみたい場所メモ

「まだ行っていないけど、個人的に行ってみたい場所」をピックアップしています↓

「私もうここ行きました!」
っていう方は感想を教えてもらえると嬉しいです:D

・2022年10月開業:HOTEL MAZARIUM(マザリウム)

思い思いの時間を過ごせるMAZARIUMの施設本格的なフィンランド式サウナが楽しめるKANAN SPAやジャズを楽しめるラウンジとカフェ・バー。
同じ建物には地元の人が利用するフードーホールもあります。
盛岡に暮らすような滞在をお楽しみください。
https://mazarium.jp/#

・食べログ バー百名店2022:The Bar 佐藤

さて、次はどこへ行こうかな

fin.

使用機材
Camera:SONY α7Ⅱ/α7RⅢ / iPhone、Nikon D7000
Lens:SONY FE 16-35mm F4, 20/55/85mm F1.8

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