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【#8】活躍中のデータサイエンティストはグローバル人材

(株)MTG 経営企画室 データインテリジェンス部 です。

前回の記事(#7)で、大活躍中のデータサイエンティストについてご紹介させていただきました。


今日は、彼女のことについて紹介させていただきつつ、我々の部署で働くイメージについて、より多くの方に興味を持っていただけるようにしたいと思います。


彼女のことと簡単にご紹介すると、

ー 東南アジア出身の女性
ー 日本で10年以上のデータサイエンティストとしてのキャリア
ー 豊富なデータ分析経験
ー データサイエンスのみならず、データエンジニアリングにも知見あり

ということです。簡単なサマリーでは書ききれないほど、豊富な経験を有し、我々も日々学ばせていただいております。

彼女自身は入社直後から積極的にデータ関連プロジェクトをリードし、今ではキーマンとなるスペシャリストととして、全社の将来を作っていくプロジェクトにおいて関係者から絶大な信頼を得ています。


彼女から、これまでのキャリアや、このプロジェクトへの意気込みについてコメントをもらいましたので、皆様にも共有させていただきます。

私は元々システムエンジニアだったのですが、2014年のビックデータ時代にデータサイエンティストとしてキャリアチェンジしました。
当時は、日本も含め全世界がビックデータ解析の試行錯誤の時代なので、日本の技術者たちもエンジニアだけでなく、学者も含めたチームを形成し、
ビックデータの学習と結果の検証を繰り返し行いました。時には、全世界のビックデータ解析を関わる方々がセミナーを通じて発表し合い、情報交換しながらビックデータ解析を進めて来ました。
ビックデータ解析の目的は、ソフトウェア開発のようにモノづくりだけが目的ではなく、コトづくり、言わば、ビジネス戦略が一番の目的です。
我々エンジニア出身者もビジネスを知ることが求められました。私も技術だけでなく、仕事しながら通学し、経営学位を取得しました。
データサイエンティストとして必要な知識を学びながら、一方では、仕事でデータ分析を続け、要約データ分析から実務に取り組むことが出来ました。
2014年から現時点まで、たくさんのシステムから多種類のデータを分析し、失敗から学び、改善を繰り返し行いました。
私は外国籍であり、女性ではありますが、このような仕事にかかわりながら今まで働き続けられたのは、一緒に仕事する上司や同僚の方々のおかげだと思っております。
たくさんの苦労もありましたが、小さな成功を積み重ね、かかわる方々の笑顔を見られれば十分だと思っております。
今も所属しているチームの方針、企業の方針を元にデータ分析作業をかかわっております。たくさんの苦労もあり、簡単な作業ではありませんが、
仲間を信じ、一歩ずつ積み重ねていけば、必ず成功を手にすることができると確信しております。


まさに我々の部署は

『ダイバーシティ&インクルージョン(Diversity & Inclusion)』

です。

彼女は日本語堪能ですが、我々の部署では英語も堪能な人材がそろっていますので、英語でコミュニケーションを取ることも可能です。

Non Japanese speakers are also welcomed (if you are English speakers)!



メーカービジネスに興味がある!

デジタル・データを活用して自分の強みを発揮したい!

という方に、少しでも我々の部署をその候補にしていただけるように、我々もできる限り情報をこのnoteで発信していきたいと思っております!

もちろん、今すぐに転職を考えていない・今の環境で頑張っているという方にも、是非このnoteをきっかけに、自社の顧客体験について考えていただいたり、あるいはこのnoteにコメントいただいたりで、我々も色々と皆さまから学ばせていただく、そんな機会になるとありがたいなと感じております。

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