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四間道・円頓寺エリアを歩く~名古屋~

歩く

通り抜け出来ない道

名古屋の四家道(しけみち)エリアの町並みは、昔の面影を残しています。
何度か車で通ったことはありますが、歩いた記憶はほとんどありません。
ちょうど円頓寺商店街に行く機会がありましたので、そちらと併せて歩いてみました。

四間道(しけみち)

真っ直ぐではない道

四間道があるのは、名古屋市西区。
このエリアは江戸時代、名古屋城の築城に伴って作られた商人のまちだそうです。
その後大火により再建されましたが、その際に再び大火が発生したときに被害を少なくできるように、道路幅を四間(約7m)に拡げたことから、四間道と呼ばれるようになったそうです。
それに関連して、四間道の堀川側には石垣を積み土蔵造りを奨励したそうで、いまも土蔵造りの建物が残っています。
あ、四間道の写真を撮り忘れましたw。

最近はおしゃれな店も増えてきてますね。

わたしが訪れたのは夜。
建物からこぼれ出る光、照らす光が綺麗でした。

黙々と作業するひと

建物の中の様子を除き込みたくなっちゃいます。
古民家を改装したカフェなどもありますよ。
昼間に訪れると、違った印象を受けそうですよね。

何の店だろう

円頓寺商店街・円頓寺本町商店街

円頓寺商店街・円頓寺本町商店街は、明治から続く老舗も並ぶ商店街です。

着飾る商店街

最近はおしゃれな店舗が出来るなど、ひとの流れを感じられる商店街に変わってきた感じがします。

ある日の昼間

古いものと新しいもの、年齢関係なくにぎわう商店街って素敵だと思います。

はね海老も長く続き、愛されている店のひとつです。
他にも名古屋めしを楽しめるお店がたくさんありますよ。
是非歩いてみてくださいね。

好きなお店

では。

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