鈴木みきmagazine

イラストレーターとか。 登山に纏るコミックエッセイ、エッセイ、小説など数多く出版していますが、根っこは山の住込みフリーター。多重人格で表現したいことがあるのでnoteで雑誌をはじめました。略して「miki mag.」編集長はビール党。

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  • 鈴木みきの裏日記

    ブログ「とりあえず裏日記」の「とりあえず」抜き

  • 鈴木みきのお山のマナーブック

  • 間熊田マリのジオパーク行脚

    火口に萌えを禁じ得ない間熊田マリのジオ紀行。専門家に怒られるくらいの超簡単ジオ解説もしちゃうわ。不定期更新

  • 山本係長のブログ

    【ねんどの山本係長のサラリーマン短歌ブログ】  わるあがき そう言われても 定年前 今までだって あがいてきたし  ※2006~2007年の投稿になりますゆえ、ノーマスクで失礼します。平日毎日更新。全100回

  • 在宅ワークの心得 あいうえお

    忘れもしない2020年初頭。突如コロナウィルスが世界を席巻し在宅ワークを余儀なくされた方々に贈りたくなった、在宅仕事15年から得た在宅ワークの心得。cakesでの緊急連載を改編してお引越し。毎週月曜日更新。全10回

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note の機能でイイナと思ったことのひとつが、自分のページ内に「マガジン」が作れることでした。色んなタイプの投稿が「ハッシュタグ的」に分類できることで、複数の連載を並行して行えます。このあたりがブログなどのSNSとは違い、ここは表現の場という感じがします。 私がまだnoteを理解しているとはいえないので、読者はもっと困惑しているかもしれませんね。だって、「鈴木みき」以外にサラリーマンのおじさんや火山好きのお姉さんが出てきたりしてますものね。当然、本当のサラリーマンのおじさ

    • はとバスTOKYOオノボリ観光!

      この間の寄生虫、もとい、帰省中は久々にたくさん友人に会うことができました。そのなかでも特別感があったひとつが「はとバス観光」! 住んでいたら縁はなかったかもしれませんが、私もうすっかりオノボリさんですから(笑) とはいえ東京在住の友人たちも大絶賛!東京に行かれる方はもちろん、住んでいてもオススメです♪ 今回「はとバス」に乗ることになったキッカケは上野に呑みに行ったなりゆきです(笑) せっかくなのでそこから気楽に書くので気楽に見てくださいな(←ダレ得?w)

      • (22) 登山口が駐車禁止にならないように

        世間のムードがすっかりコロナ前に戻ってきた今春。みなさんもお出かけしたい気分になってきたのではないでしょうか。 私は車がない期間が長いので(今現在ない期間)、登山はもっぱら公共交通機関か人の車に便乗というパターン。車を持ってたとしても登山に乗っていくことに気が乗らないタイプです。なぜなら、登山口に駐車するのが苦手なんですよね~。帰りに呑めないし…というのは今回置いておいて、まず停めにくいですよね、基本的には。 今回の「お山のマナーブック令和版」は、そんな駐車についての問題

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        • 暮しの手帖の随筆集に!

          出ています。 暮しの手帖セレクション 「随筆集 あなたの暮らしを教えてください 2 忘れないでおくこと」 こちらは「暮しの手帖」でリレー連載している「随筆」をまとめたもの。「あなたの暮らしを教えてください」とあるように、各執筆者の「暮らし」が綴られています。帯にはその執筆を担当したそうそうたる顔ぶれの作家や俳優、クリエーターなどの名前が並んでいます。 なんと。そこに。私も入れていただきました。 おそれおおい。おそれおおい。 おそれおおいわ。 2015年7月に掲載さ

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          はとバスTOKYOオノボリ観光!

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          (22) 登山口が駐車禁止にならないように

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          世間のムードがすっかりコロナ前に戻ってきた今春。みなさんもお出かけしたい気分になってきたのではないでしょうか。 私は車がない期間が長いので(今現在ない期間)、登山はもっぱら公共交通機関か人の車に便乗というパターン。車を持ってたとしても登山に乗っていくことに気が乗らないタイプです。なぜなら、登山口に駐車するのが苦手なんですよね~。帰りに呑めないし…というのは今回置いておいて、まず停めにくいですよね、基本的には。 今回の「お山のマナーブック令和版」は、そんな駐車についての問題

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          出ています。 暮しの手帖セレクション 「随筆集 あなたの暮らしを教えてください 2 忘れないでおくこと」 こちらは「暮しの手帖」でリレー連載している「随筆」をまとめたもの。「あなたの暮らしを教えてください」とあるように、各執筆者の「暮らし」が綴られています。帯にはその執筆を担当したそうそうたる顔ぶれの作家や俳優、クリエーターなどの名前が並んでいます。 なんと。そこに。私も入れていただきました。 おそれおおい。おそれおおい。 おそれおおいわ。 2015年7月に掲載さ

          (21)落とし穴を叩いて渡る

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          東京では桜の開花宣言。高い山はまだ雪に覆われていますが、それでも山の季節は「春山」に突入したといっていいと思います。天気も安定してきて、太陽の暖かさに上着を脱いで歩く残雪の山、ああ、早く行きたい。 春。冬山のようなヒリヒリした緊張感が緩むのはいいですが、雪も緩みます。緩んだ雪は歩きにくいのですが、それがまたじれったくて楽しかったりします。そして隠れている落とし穴を踏み抜くのも春の風物詩といえるのではないでしょうか。 落とし穴、もしくはスノーブリッジは部分的に雪融けが早いと

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          東京湾に浮かぶ無人島へ!

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          こちらの船でやってきたのはコチラ! でぇーん。【猿島】です。 東京湾にある唯一の自然島で無人島。 上京中につき友人が誘ってくれました。 対岸に見えるは横須賀です。白い建物がかたまってある右のほう、あのあたりが米軍基地だそうです。 三笠桟橋から約10分。船に乗るってだけで何だか旅行気分♪いいわ、たまの海も。 猿島になにがあるのか?というと…この時点で私はさっぱり(笑)そして友人もそんなには分からず(笑)となれば、まずはココ! ビジターセンター! すると、600円のガイ

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          サイン会ありがとう!ありがとうございました!

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          去る3月3日と3月11日に東京・神保町にある石井スポーツ登山本店で新刊「キャンプ気分ではじめる おうち防災チャレンジBOOK」出版記念サイン会がありました〜。 3日はカバン好きとしてはたまらないザックの壁の前で(笑) 金曜夕方スタートだったのでお仕事帰りにダッシュで来てくださった方が多かったかな。ありがとうございました。前日の3月2日発売だから世界最速レベルでゲットしてくださいましたね👍もう読んでくれたかな? 11日は、奇しくも「3・11」東日本大震災があった日です。あの

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          (21)落とし穴を叩いて渡る

          東京では桜の開花宣言。高い山はまだ雪に覆われていますが、それでも山の季節は「春山」に突入したといっていいと思います。天気も安定してきて、太陽の暖かさに上着を脱いで歩く残雪の山、ああ、早く行きたい。 春。冬山のようなヒリヒリした緊張感が緩むのはいいですが、雪も緩みます。緩んだ雪は歩きにくいのですが、それがまたじれったくて楽しかったりします。そして隠れている落とし穴を踏み抜くのも春の風物詩といえるのではないでしょうか。 落とし穴、もしくはスノーブリッジは部分的に雪融けが早いと

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          こちらの船でやってきたのはコチラ! でぇーん。【猿島】です。 東京湾にある唯一の自然島で無人島。 上京中につき友人が誘ってくれました。 対岸に見えるは横須賀です。白い建物がかたまってある右のほう、あのあたりが米軍基地だそうです。 三笠桟橋から約10分。船に乗るってだけで何だか旅行気分♪いいわ、たまの海も。 猿島になにがあるのか?というと…この時点で私はさっぱり(笑)そして友人もそんなには分からず(笑)となれば、まずはココ! ビジターセンター! すると、600円のガイ

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          サイン会ありがとう!ありがとうございました!

          去る3月3日と3月11日に東京・神保町にある石井スポーツ登山本店で新刊「キャンプ気分ではじめる おうち防災チャレンジBOOK」出版記念サイン会がありました〜。 3日はカバン好きとしてはたまらないザックの壁の前で(笑) 金曜夕方スタートだったのでお仕事帰りにダッシュで来てくださった方が多かったかな。ありがとうございました。前日の3月2日発売だから世界最速レベルでゲットしてくださいましたね👍もう読んでくれたかな? 11日は、奇しくも「3・11」東日本大震災があった日です。あの

          氷のニョロニョロに会ってきた!

          北海道には雪や氷が創る自然の造形があるのですが、これもそのひとつ。通称「ニョロニョロ」。先月札幌の山のベテランさんに連れて行ってもらいました。 まずは森歩きからスタート。 少し寒さが緩んだこの時期にしか見れないとあって(何故かは後述)、午前中の早い時間にも関わらず何組も訪れていました。 沢への降り口を探して少々迷走。私が見つけた尻セードポイントをベテランさんに滑らせるの図(笑) 雪のかぶさる沢の造形も変わった生き物のよう。こんな沢沿いをしばらく歩いていくと… ここ、こ

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          bayfm「THE FLINTSTONE」に!

          昨日ラジオに出ました。 新刊にちなんで防災のことをお話しましたよ。 私はめずらしくリアタイしてしまい、実家でひとり聴く自分の真面目な話しぶりに気味わるく恥ずかしい気持ちでした(笑) 1週間ラジコで聴き直すことができるとのことですが、声は別にちょっと…という方は(それはそれで寂しいか…?)番組HPで文字にも起こして掲載されています。お好きなほうでよかったら♪ 是非〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!

          (20)尻セードは危ねーど。

          3月。「厳冬期」が終わり、天気も雪も安定してくるこの時期から雪山に行くという人も多いでしょう。春を感じながら歩く残雪の山、想像しただけでヨダレが出ます(笑) そんな「残雪期」に急増するのが「尻セード(シリセード)」。元々は「グリセード」という、登山靴で立っている状態でピッケルを使ってバランスをとりながら斜面を滑って下る登山技術をもじったもの。字のごとく、雪の斜面をお尻で滑ってくることです。 童心に返るようで楽しいし、下山時間の短縮にもなります。誰でも簡単にできるし…と思い

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          本日、新刊が出ました!

          出ました。 「キャンプ気分ではじめる おうち防災チャレンジBOOK」エクスナレッジから本日3月2日に 出版されました! おかげさまでこの日を迎えることができました。ホッとする気持ちと、これから船出して評価される不安と両方あります。もうどなたかが購入してくださっているかもしれないのが信じられない。ありがたやな話です。 通販サイトも今日から「発売」となり、ご注文してくださった方にも届き始めていくことでしょう。ありがとうございます。 この本の特徴は「参加型」であることです。

          今月の待ち受け【3月】

          出会いと別れの季節ですね。3月になりました。 只今ワタクシ上京中。明日3月2日、新刊「キャンプ気分ではじめる おうち防災チャレンジBOOK」が出ます。 それに伴い、明後日3月3日と来週3月11日に東京神保町にある石井スポーツ登山本店でサイン会があります。今のところたくさん空きがあります。店頭にボーっと座っているのもやるせないので(笑)お時間ありましたらギリギリでも予約してご来店くださいませし。お待ちしてます。 石井スポーツ登山学校 鈴木みきサイン会 予約 そして3月5日

          【2月】みきざんまいメンバーのみなさんへ

          さて、今月のお便りです。2月。短いですね?短いんですよ。しかし濃い一ヵ月でした。新刊を校了し、節分に#乾杯鈴木をして、蔵王ツアーがあり、スキーレッスンに通っているうちに新刊のプロモーションが始まり、ラジオだ確定申告だバタバタバタ…(←いまここ)。先月までの忙しさに比べたら全然イヤな忙しさではありません。むしろやっと今年が始動したという感じ。 それと今月は奇妙な再会が多かったんですよね。日常的な連絡は取りあわない、約束もしていない、そんな昔からのけっこう深い友人が急に訪ねてく

          (19)低山の登山口付近で不審者にならない

          自分の住まいが雪国なばっかりに、雪山のマナーが続きましたが「冬山」も忘れてはいけませんでしたね。冬の楽しみのひとつとして「低山」「里山」があります。ピリッと寒いひだまりの森林の乾いた落ち葉の上を歩く感触…ああ、懐かしい。 「低山」というと何やら初心者向けのような気がしますがそんなことはありません。「低山」の定義は標高1800~2000m以下とも、1000m以下とも言われていて決まってはいません。冬に雪国以外で(通常であれば)雪山の装備なく行けるのは標高600mまでというとこ

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          新刊サイン会予約スタート!&出版記念祝賀オフ会のお知らせ

          3月2日発売の新刊「キャンプ気分ではじめる おうち防災チャレンジBOOK」の出版記念サイン会の詳細が発表され予約がスタートしました! 3月3日(金)17:00~20:00 3月11日(土)13:00~18:00 会場:石井スポーツ登山本店(東京・神保町) ※30分刻みの時間予約制(5名ずつ) ※サインは会場でご購入いただいた新刊のみ。対面式その場で描きます 今回は週を分けての2回開催。3日はひなまつり、そして奇しくも11日は東日本大震災があった日になりました。あれがき

          新刊サイン本について!

          昨日、3月2日出版の新刊「キャンプ気分で おうち防災チャレンジBOOK」の見本が届きました! 新刊内容はこちら。 ご覧ください。当たり前ですが本になっています(笑) この本で19回、この瞬間に立ち会っているのですが毎回感激します。「ようがんばったな…」と、私ではなくて別れた原稿に思います。あの子がこんな立派になって…みたいな気持ちでしょうか。 私の頭の中にあったものを書いたのは私でありますが、立派にしてくれたのは編集さんをはじめ出版社の方々、デザイナーさん、印刷屋さんなど