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変態男しげお

こんばんは。今日は職場の変態男しげお(仮名)の話をします。

しげおは40代後半か50代前半の東大院卒(みんなに自分で言いふらしてるから知ってる)の独身男です。ちょっと見た目オタクおじさんみたいな感じで、小太りで、まじでキモいです。(オタクの方に失礼ですね。すみません。でもしげおは見た目だけでなく中身がキモいです。)

そして、私の同期の人(女性)に先日愚痴を言ってきたそうで、その内容が腐っていたので紹介します。

まず、しげおは「オフィスに長く居る=偉い」というガチ昭和な考えの人です。(時々あいつは仕事もせず、びくともせずに居眠りしています。または印刷を取りに行くときしげおのデスクトップが見えるのですがずっと誰かとスカイプしています。全く何しに会社に来ているのでしょう。)ガチ昭和なので、何アピールか知りませんがオフィスには割と朝早く来ているようです。今年コロナになってから結構在宅勤務が増えたので、普段は会社の秘書さんは毎日オフィスに来ていましたが、今年は毎日は出社していません。オフィスのコーヒーやお茶などが朝届くことが多いらしく、しげおは朝一人の時もあるため、いつもは秘書さんが受け取っていた荷物を最近はしげおが受け取る事があるようで、それについて私の同期に愚痴ってきたそうです。

そして、それについてのしげおの一言:

「こういうのは、若い人がやればいいんですよー。」

は?

てか、私の同期は私の10歳くらい上なので、「若い人」って言ったら私か私の同部署の同僚のキツネちゃん(仮名)しかいないんです。(この会社平均年齢まじでおじいちゃんなので。)

この発言、完全アウトだし、パワハラだし、平社員のしげおが一体何を言っているんだ!!!!!

というか、人間的に腐っています。

しげおは、キツネちゃんか私にものすごく俺を頼りにしろよ的な発言をしてきたり、忙しいアピールが激しいです。

例えば、しげおの部署では法律を扱っているため、お客さんから法律に関わるお問い合わせが来た時は私達の部署では答えられない事があります。その際しげおにメールで依頼をかけるのですが、私は必ず簡潔に要件を分かりやすくまとめてあげて、急ぎでない場合はそれもメールを書き、お客さんからのメールを転送します。しかし、しげおは私の机にわざわざ来て、オフィス全員に聞こえるように大きな声で「すみません先ほどメールで送っていただいた依頼なんですが、今とても忙しいので少し時間かかってしまうと思います。ちょっと本当に緊急事態でバタバタしていて。。あはは。でもいつでも困ったことあったら言ってくださいねー。」みたいに言ってきます。

いや、メールに急ぎではないのでごゆっくりって書いたし、しげおが忙しいかなんて聞いてないし興味ないし、しかもメールにはメールで返信しろって思いますが。そして、必ずこういう依頼のあと、私の仕事をめっちゃ助けてやった的な噂をみんなに流します。(ただただキモい。) そもそもお前の仕事だろ!しかもお前の仕事を楽にしてやってんだよこっちは!って思っています。

しげおは私生活が充実していないので、人の悪口と噂が大好きです。出勤すると、必ずオフィスに居ない人の悪口があいつから聞こえてきます。しかもわざと大きめの声でみんなに聞こえるように言います。(まぁ私もここで悪口言ってますが。。笑)

あと、しげおは自称モテていたときがあったそうで、でも恐らく嘘か勘違いでしょう。というか、その話を会社の人全員に言っています。しかもそれは大学院にいたときの事で、1人の女の子から言い寄られてた的な話です。しげお、40代後半か50代前半ですよ。20代の大学院の時の話とか、何年引きずってるんでしょう。それだけ浮いた話がないと言うことですね。そもそも、性格に問題がありすぎて誰も一緒に居たいと思わないですから。

以前かわいいキツネちゃんに何か教えようとしていたことがあり、会社のケータイで何かを見せて指をさして説明していたのですが、女性にそもそも近づく機会がないのでしょう。手が震えていて、指が定まらず態度がおどおどしていました。あとからキツネちゃんが、指の震えが激しすぎて何を指しているか全く分からなかったと報告してくれました。

童貞か。

しあげに、しげおは体臭が激しいです。私の上司(60代男性)も気付くぐらい激しいです。しげおが会議室を使った後は、必ずしげお臭が残っています。加齢臭と野獣みたいな臭いをミックスしたような、鼻につんとくるし吐きそうになる臭さです。

机の上は常に汚いので、恐らく家も汚いんだろうなぁって思います。

でも本当、今回の若い人発言は、死ねばいいって思いました。(強め笑)

すみません、かなり毒吐きました。今週は仕事で嫌なことばかりで、ストレスが溜まっているかもしれません。

明日からもう少し謙虚な気持ちでがんばります。

おやすみなさい。

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