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チーム・リーダーシップ~チーム力を上げて成果を高める<インタアクション・マネジメント®(IM)>

1.このようなお悩み・課題に直面していませんか?

・自分のチームは業績不振が続いている。
・リーダーは、チームパフォーマンスを低下させている原因を特定できていない。
・チームリーダーとして、チーム課題の特定や解決に苦労している。
・チームのパフォーマンスレベルを向上させるために、どの要素に注力すべきかわからない。
・チームが直面する問題の原因を特定し、解決策を見つける能力を向上させたい。
・チームのタスクニーズとヒューマンニーズをバランス良く考慮する方法を学びたい。
・実際の対話形式の演習を通じて、チームの問題解決スキルやリーダーシップスキルを向上させたい。
・学んだ知識やスキルを実際の職場のチームに適用し、最適なパフォーマンスを実現する計画を立てたい。

2.コース概要

課題のないチームなどありません。チームリーダーの役割は課題を特定し、その課題に取り組むようチームを導くことです。

「チーム・リーダーシップ~チーム力を上げて成果を高める」において、参加者はチームのタスクニーズとヒューマンニーズを認識し、チームのパフォーマンスレベルを評価する6つの要因について学びます。

また参加者は、実体感ある対話形式の演習の中で、架空の企業のチームが抱える問題の原因を特定し、最適なチームパフォーマンスのためにチームリーダーが取ることのできることを学びます。

研修の最後に、参加者は学んだことを自分の職場のチームに適用し、最適なチームパフォーマンスを実現するための計画を策定します。

※IMとは:インタアクション・マネジメントの略称です。

3.成果目標

• 生産性に悪影響を及ぼすチームの問題を特定する。
• チーム力学とチームおよびビジネス上の成果に及ぼす影響を診断する。
• パフォーマンスの高いチーム文化を構築し、維持するうえでの自身の役割を理解する。
• チームが困難を克服するためのベストプラクティスを適用する。。
• 学んだことを自身のチームに活用する。

4.コース仕様

・対象者:リーダー候補者、初級管理職
・標準所要時間:3時間40分(CL)、3時間30分(VC)
・参加人数:9~15人
・事前課題:オンライン(Pinpoint)学習
・事前課題所要時間:30分
・受講条件:なし

※クラスルーム(CL):(主にIMの22コース
DDIラーニング・システムズ認定ファシリテータを派遣する方法です。

※バーチャルクラスルーム(VC):(主にIMの22コース
オンライン上でトレーニング(研修)プログラムを提供するための仮想空間です。受講者が物理的に同じ場所にいる必要がなく、遠隔地からでも参加可能です。

※IMオンライ(ON):(主にIMのIMオンライン15コース
IMオンライン(IM Online)は、インタアクション・マネジメント(IM)の演習なしバージョンになります。

クラスルーム(講師派遣)で学ぶ3時間30分の内容を1~2時間程度に凝縮し、オンライン環境さえあれば、各々の場所、各々の時間で学べるコースです。学ぶ前のプレチェックや、随所にある知識確認のためのクイックチェック、ビデオ視聴など、変化のあるコンテンツによって最後まで飽きることなくコースを進めていただけます。学習の強化と維持のための各種ツールも充実しており、必要に応じてダウンロードし、ご活用いただけます。

※Under90 for IM(U90):(主にIMのIM U90 9コース
U90は、通常は3時間から3時間半かかるIMのコースを90分以内で完結するように設計されたコースです。日々の業務に追われる忙しいリーダーが、短い時間にテーマを絞り込んで学習いただくためのソリューションです。

※マイクロラーニング(MIC):(主にIMの52マイクロコース
短時間かつ小さな学習単位によって知識やスキルを習得する学習方法のことを指します。例えば、5分から20分程度の短い動画やオンラインコースです。

5.コースカリキュラム

1.ようこそ
(1)チーム・パフォーマンス・スケール
(2)チーム編成
   
2.チーム力の要因
 (1)チームのタスクニーズとヒューマンニーズ
 (2)演習:チーム力の要因を認識する
  
3.チーム・インサイト・チャレンジ —紹介
 (1)コンサルティング・マネージャーの紹介
 (2)ステーションの紹介

4.チーム・インサイト・チャレンジ —ステーション
(1)ステーション・ローテーション
(2)ステーションの紹介
(3) 「ステーション 1:アンケートを作成する」を振り返る
(4)「ステーション 2:チームにインタビューする」
(5)「ステーション 3:『イノベーション資金』チームを評価する」

5.チームのために私が手伝えることは?
 (1)演習:チームを支援するための計画を立てよう
 (2)基本原則の演習
 (3)スキル実習:自分で用意したシナリオ

6.まとめ

※標準所要時間:3時間40分(CL)、3時間30分(VC)
※クラスルーム(CL)・バーチャルクラスルーム(VC)は対応可能

6.コース解説

1.オープニング
チーム・パフォーマンス・スケールで職場のチームがどこに位置しているかを確認し、自分のチームの種類と直面している課題を共有します。

2.チーム力の要因
ビデオを視聴し、タスクニーズとヒューマンニーズを明らかにします。視聴したビデオの2つのシーンにあったチーム力の要因を特定します。

3.チーム・インサイト・チャレンジ: 紹介
チーム・インサイト・チャレンジで行う内容を確認します。実施する3つのステーションと演習で使用する資料へのアクセス方法を確認し、各チームの書記を決めます。

4.チーム・インサイト・チャレンジ: ステーション
チームに分かれ、3つの演習ステーションをローテーションで実施します。それぞれ、チーム力の要因を測るアンケートを作成し、改善が必要な要因を特定し、6つの要因におけるチームの強さを評価します。クラス全体で振り返りを行い、適用するベストプラクティスを考えます。

5.チームのために私が手伝えることは?
職場のチームが抱える最大の課題、明らかな症状、すぐに適用できるベストプラクティス、30日以内、60日以内に適用できるベストプラクティスを特定します。パートナーに自分のプランを共有し、フィードバックをもらいます。

6.まとめ
重要なポイントのまとめを確認します。

7. 強化する主要コンピテンシー

・優れたチームの構築
・チーム・リーダーシップ

8.関連コンピテンシー

・影響力
・多様性尊重の風土醸成
・信頼関係の構築

9.関連コース

バーチャル・コミュニケーションのコツ(MIC)
メンバーの燃え尽き症候群を防ぐ方法(MIC)
リモート会議の効果的な運営(MIC)

10.おすすめソリューション

11.会社概要

会社名:株式会社マネジメントサービスセンター
創業:1966(昭和41)年9月
資本金:1億円
事業内容:人材開発コンサルティング・人材アセスメント

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