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発達障害。家族でも きょうだいでも、わからない『人との距離感』の難しさ。発達障害家族の中に生まれるということ。

お盆休みのシーズンということで、帰省したりするという人も多いと思う。
田舎に帰る、とか、帰省ラッシュで渋滞、とか。
そんなキーワードが耳に入ってくるこの頃。

世の中のすべての人が、まるで仲が良くてつながっているのが当然で前提かのようなニュースの一場面を見て、
嫌悪感が走る。

家族だからって、「盆や正月には集まるものだ」みたいな空気感が、苦手だ。

私は、昔から、家族との距離感というものも、よくわからない。
「いびつ」
「疎遠」
「違和感」
どれがしっくりくるだろうか。

幼少期のことを思い出してみても、
我が家は決して、世でいう「仲のいい家庭」ではなかった。
というかかなり真逆だった。

家族っていったい、何だろう。
40年経ち、今日まさに実家に帰ってみて、
未だにこの妙な感覚が腑に落ちるような的確な言葉が思い浮かばない。

妹と、父と、

血は、つながっている。
でもどうして、家族にさえ、こんな気持ちになってしまうのか、
悲しくて、切ない気持ちと、
何だか罪悪感のようなものさえ感じる。

発達障害の、この孤独は、
果てしなくて、終わりがない。

家族にさえ感じてしまう、発達障害者の抱える、
人との距離感の問題。
あなたも感じたことがあるだろうか?

どうして、恋人にさえ
どうして、血のつながった家族でさえ、
いつばん近いはずの人でさえも、

心の距離の取り方がわからないんだろう。

※ここから先、カサンドラ症候群で苦しい方、生々しい暴力の描写などが苦手な方は注意してください。

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