以前、得体の知れないものについて書きました。今日は、やはり、目に見えないウイルスと、それに翻弄されている自分について焦点を当ててみます。

目に見えるものは40%

タイトルを裏返すとそうなります。どこの記事で読んだのか、出典は定かでありませんが、私にはとても腑に落ちました。

あわせて、言葉でのコミュニケーションも40%という話を聞いて、英語ができなくても、意思疎通はできるのでは?という淡い期待と、

これまで必死でしてきた英語環境での仕事でのコミュニケーションは、
耳からだけでなく、
ボディランゲージ、口の動き、ひいては、
(なんと言っていいかよくわからないのですが、)
(行間を読むというか、)

雰囲気、オーラ、エネルギー(いいすぎかな?)、とにかく五感を総動員して、集中してきました。そのせいもあって、少しは、英語も上達したと思います。


話がそれましたが、目に見えないウイルスの話に戻ります。


ウイルス、症状がなかったらテストできない

今日現在、2022年3月2日、ニュージーランドでは、濃厚接触者でも、鼻水、喉の痛み、発熱など、症状がない人はテストを受けることができません。

病院関係者などのクリティカルワーカーは、ラピッドテストで毎日確認してから出勤ですが、学校関係者には、その義務はなく、症状が出てポジティブになったらテスト、

そして、

どんどん、というか、順番に、広がっています。


特別支援学校なので、車椅子の子達のクラスは特に、特例として、ラピッドテストを義務付けた方がいいと思っています。


もはや、時間の問題ですね。あとは免疫力を上げるのみ。


ただ、自分の免疫力が上がっても、ウイルスキャリアになる可能性はあるわけで、そして、一緒に過ごす人が必ずしも免疫力が上がっているわけではないので、うつさない努力を最大限するしかないですね。


見えないウイルスとの闘い

まだ始まったばかりの気がしてきました。

あさってには、ブースターを控えているのですが、無事、乗りきれるのか?

No one knows. 誰にもわかりません。


毎日、ご先祖様に、お祈りするばかりです。


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