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人生何が起きるかわからない。2年半前までは大嫌いだったスノボが好きになってこの2年半で40万スノボに使ったっていう話

こんにちは、もりりんです。

自分は元々スノボが大嫌いでした。

自分は2018年に人生で初めてスノボに行き
その冬2回行きました。
埼玉?の狭山スキー場という室内スキー場で
その時は友達と行ったのですが
友達もギリ滑れるくらい&
まともに教えてくれずターンもできませんでした。

そして2019年に当時大学2年生だった自分は
大4のサークルの先輩に連れられて
初めて雪山にスノボに行きました。
6人で行きましたが
自分以外は全員板持ち。

自分は運動神経はいい方なので
3回目だし、1年ぶりだし
少し練習させてくれ
と言ったのにも関わらず無視されて
頂上まで連れていかれ

その挙句置いていかれ、分岐ではぐれ
電話したところ笑われて
その時に本当にスノボが嫌いになりました。

まあそのあとブチ切れて空気最悪にしてやりましたが。

そのせいで
本当にスノボが大嫌いでした。

そしてグラトリのようなチャラチャラしてる
人間は元々性に合わない
かつ
都内の大学生でスノボ好きな人とか
そういうスノボしかしない人だったので
本当にスノボ嫌いでした。



転機は2年半前の2021年12月。

リゾバと英語目的で、ニセコに初訪問。

正直自分だけなら全然興味なかったですが
友達も一緒だったので
せっかくニセコにいるならスノボに行こう!

となり3週間の滞在で6回行きました。

初日は
スノボのブーツもまともに履けないし
ビンディングの付け方も友達に聞くし

って感じだったのを覚えています。

3日目でS字で滑れるようになり
一気にスノボが楽しく感じました。

そしてニセコを去る前日に
超上級者の外国人の友達に連れられて
初めて中級者コースに行ったり
初心者ながらもニセコのパウダーを存分に生かして
ジャンプにチャレンジして
1回だけ成功したりと
そこでスノボの楽しさを知りました。


そのあとニセコを去り実家に帰宅。
またすぐにニセコにリゾバで戻りたかったのですが
当時はコロナ禍だったため
国境の閉まってるニセコは全然仕事もなく
リフト券はついてるけど時給1000円で
無料レンタルはなし
といった求人しかなく

当時はスノボが全くわからなかったので
リゾバサイトから探したスキー場求人の中
一番条件が良さそうだった
広島県の恐羅漢というスキー場に2月の1ヶ月間
リゾバに行きました。

今考えれば、
福島とか新潟とかいくらでも選択肢あったのに
って思います。笑

でもそこに行ったおかげで
ニセコの雪の素晴らしさを逆説的に知ることになります。

転んだら痛いことを知ります。
雪面を叩いたら硬いことを知ります。

そこで、
来年はニセコにフルシーズンで戻ることを
決意しました。


そうして夏に神田のショップに行き
ニセコに籠ることを伝えて
道具を見繕ってもらいました。

当初は全部で予算15万円で考えていましたが
なぜか2店舗のショップの店員には
15万じゃ足りねーよ的な感じで
説教されて
唯一まともに接客してくれた店舗で一式購入。

なんだかんだ22,23万くらい確か使いました。笑


そしてニセコに戻り1シーズン滑り

謎にオーストラリアのスキー場でも働き

そしてまたニセコに戻ってきて
しれっと2枚目の、板
パウダーボード+Newバインディング買って

気づいたら、あれもう40万近く使ってないか?
ってなりました。笑


スノボが大嫌いだった2年半前

そしてそこから2年間で100回近くスノボに行き

今じゃパウダースノーの虜です。

そして来年に向けて3枚目の板を
買おうとしています。笑




人間性も含めてですが
2年半前と今の自分は本当に別人です。

だって恨むくらいスノボが大嫌いだったのに
今やスノボにどハマりしてるんですから。


人生って本当に何あるかわからないなって思います。

そしてこの体験があることによって

これから例え辛いことがあったり
何か新しいことにチャレンジするときに

継続さえしたら1,2年で別物になれることを知っています。

敵は自分です。

なりたいものになれるのは、なろうとしたものだけ。  ヒカル

自分はこの言葉も、ヒカルも好きです。

2年半後もしかしたら自分は
年収数千万円になって、インフルエンサーになって
好きなことばっかして、
女の子と遊んでばかりいるかもしれません。

自分は何者にでもなれる。
これを信じて生きていこうと思います。

そしてこの文章を読んでくれたみなさんにも
自分のこの考えが
少しでも広まればいいなと思っています。


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