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漫画を描いたり、イラストを描いたり。 【Pixiv】https://www.pixiv.net/users/30079651 【メディア】クリエイターのための創造の種としての占星術『種星』https://tanehoshi.com/

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【エッセイ漫画】秋の収穫祭

渋谷のハロウィン対策考えてみた

【エッセイ漫画】秋の収穫祭

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    【エッセイ漫画】何も知らぬ猫

    【エッセイ漫画】何も知らぬ猫

    【エッセイ漫画】何も無い猫

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    星読みエッセイ(46)】魂が生まれ変わる★魚座の季節④

    七十二候の菜虫化蝶(なむしちょうとなる)の頃になりました。 青虫がさなぎをへて、蝶へと変化し空をはばたく頃。 いよいよ12星座の環を巡る旅も終盤です。 最後の星座魚座のパワーは、次の段階へ進んでいきます。 ★☆★☆★ 太陽が十二星座をグルリと回る一年を、人の一生とみたてる読み解き方あります。 春分点をスタートに、牡羊座は「誕生」の瞬間。 牡羊座は五感を育てていく「乳幼児期」。 双子座は初等教育で知性とコミュニケーションの基礎を学ぶ「学童期」といった感じ。 ふたつ前の

    星読みエッセイ(46)】魂が生まれ変わる★魚座の季節④

    【星読みエッセイ(45)】世界を愛する★魚座の季節③

    二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」がやってきました。 冬ごもりしていた生き物たちが地上で出てくるころとされています。 啓蟄と聞くと、わたしは「大地の胎動」という言葉をイメージしてなんだかワクワクしてきます。 占星術的にいうと、今、太陽はちょうど魚座のど真ん中地点。 うお座のパワーが世界に満ち切ったようなタイミングです。 ★☆★☆★ 12星座の中にはいろいろな愛の形があります。 蟹座は家族愛。 獅子座は恋愛。 天秤座はパートナー愛。 蠍座は性愛。 水瓶座は友愛。 とい

    【星読みエッセイ(45)】世界を愛する★魚座の季節③

    【星読みエッセイ(44)】魂の表現★魚座の季節②

    七十二候の「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」の頃がきました。 山すそに春霞がただよいはじめるころ、というなんとも情緒ある名の時候です。 占星術的にいうと、太陽は魚座の前半エリアを運行中。 うお座パワーを世界に拡充していっています。 ★☆★☆★ 魚座は芸術や音楽とかかわりの深い星座といいます。 それを知ったとき「うらやましい!」と思いました。 自分のホロスコープの魚座のエリアに天体が入っていないか探したりしました。 (なかったです。残念。) 「芸術」といっても、アカ

    【星読みエッセイ(44)】魂の表現★魚座の季節②

    【星読みエッセイ(43)】心をほどく★魚座の季節①

    二十四節気の「雨水」がやってきました。 雪が雨にかわり、大地を潤す頃。昔は農作業を始める目安にされていた日なのだとか。 「ウスイ」ということ言葉の優しい響きがわたしは好きです。 まだつづく寒さの中でも、ホッと一息つける暖かい日に心が緩む感じが、そのまま言葉になっているようです。 占星術的にいうと、雨水から約1ケ月間、太陽は魚座の領域を運行します。 うお座の季節です。 みんながみんな、星占いの魚座の記事を読むわけではありません。 ですが、「雨水から約1ケ月」という期間は、

    【星読みエッセイ(43)】心をほどく★魚座の季節①

    【星読みエッセイ(42)】視座を高く!★水瓶座の季節④

    七十二候の「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」の頃になりました。 その年最初のうぐいすの鳴き声である声「初音(はつね)」が聞かれる頃。 占星術的にいうと、太陽は水瓶座の後半を運行中。 拡張した水瓶座パワーを収斂させていくような段階です。 ★☆★☆★ 水瓶座の特徴に「視座が高い」というのがあります。 私事にとらわれるのではなく、社会全体を見渡すような視野の広さがあります。 自分の属する集団や置かれている状況を俯瞰的にみる、というのは、とっても大事です。 毎日の生活で息がつまるよ

    【星読みエッセイ(42)】視座を高く!★水瓶座の季節④

    【星読みエッセイ(41)】改革の星★水瓶座の季節③

    二十四節気の「立春」がやってきました。 旧暦では一年のはじまり。春の気が立つ頃。 梅の花が咲いて、まだ寒くても、春の訪れをそこそこに予感させられます。 占星術的にいうと、太陽はちょうど水瓶座のど真ん中地点。 水瓶座パワー全開です。 ★☆★☆★ 水瓶座の守護星は「天王星」です。 (ちなみに天王星が発見されるまでは「土星」が守護星でした。) 「新しい技術」「IT」「AI」などは水瓶座が管轄しています。 技術革新がとんでもなく早い時代です。 NFT、メタバース、暗号資産

    【星読みエッセイ(41)】改革の星★水瓶座の季節③

    【星読みエッセイ(40)】みんなのために★水瓶座の季節②

    七十二候の「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」の頃です。 沢の水が厚く張り詰める頃、という意味なのだそうで。 「そろそろ今年の冬も終盤だし、シメの寒波いっときますか!」とでもいうかのような時期です。 占星術的にいうと、太陽は水瓶座の前半エリアを運行中。 水瓶座パワーをグングン育てています。 ★☆★☆★ 水瓶座は四代元素(火・土・風・水)のうち「風」のエレメントをもつ星座です。 風のエレメントの特徴は「理性」と「知性」。 風の星座はほかに「双子座」と「天秤座」がありま

    【星読みエッセイ(40)】みんなのために★水瓶座の季節②

    【星読みエッセイ(39)】自分として生きる★水瓶座の季節①

    二十四節気の「大寒」がやってきました。 字面を見たまま、一年でも一番寒い時。 しかしこの頃以降、ふと緩む寒さに次の春の訪れを予感させる頃でもあります。 占星術的にいうと、大寒から約1ケ月間、太陽は水瓶座の領域を運行します。 みずがめ座の季節です。 みんながみんな、星占いの水瓶座の記事を読むわけではありません。 ですが、「大寒から約1ケ月」という期間は、みんなにやってきます。 あなたにも今、人生で何度目かの【みずがめ座の季節】が訪れているところです。 ★☆★☆★ 水瓶

    【星読みエッセイ(39)】自分として生きる★水瓶座の季節①

    【星読みエッセイ(38)】大志を抱け★山羊座の季節④

    七十二候の「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」がやってきました。 地中で凍った泉の水が溶け、動き始める頃とされています。 本当に?と疑いたくなってしまう寒さが続きますが、季節はちゃんと進んでいます。 占星術的にいうと、太陽は山羊座の終盤エリアを運行中。 今年の山羊座の季節もいよいよラストスパートです。 ★☆★☆★ 山羊座のキーワードには『大望』や『野心』といったものもあります。 高みを目指す星座なのです。 実際に、ヤギは高いところが好きで、ほぼ垂直の崖もスイスイ上っ

    【星読みエッセイ(38)】大志を抱け★山羊座の季節④

    【星読みエッセイ(37)】大器晩成!★山羊座の季節③

    二十四節気の「小寒」を迎えました。 一年の中でも寒さがピークに達する期間に入ります。 占星術的にいうと、この頃太陽は山羊座の15度付近を運行中。 一つの星座が30度ですから、ちょうどど真ん中。 山羊座のパワーが極みに達しているとき、といえます。 ★☆★☆★ 国の伝統文化は山羊座の管轄、と前回書きました。 日本の華道や茶道、書道や香道、弓道や武道といった「道」のつく伝統はいかにも山羊座的といえます。 先人たちが磨いてきた基本を、毎回コツコツ積み重ねることからスタートし

    【星読みエッセイ(37)】大器晩成!★山羊座の季節③