これは神アプリだぁぁあ!!/「書く」すべてをここに。「Notion」
発見!
メモをある程度階層的にして、見つけやすいように管理したいけど、EvernoteはUIがくるくる変わってがどうも使いづらいし、他にいいサービスも知らないし、Googleドキュメント主体で文章を管理していたのけれど、やはり「整理」という点では階層もないし、タグ付けもできないのでごちゃごちゃしてしまう。
検索は掛けられるにしても
永遠にずらーーーーーーと並んでしまう……
カオス…………
もはや、「noteの下書き」の方が文字カウントもあって、画像もリンクも綺麗にに入れられるしシンプルで使いやすいのでは!?
しかし、さすがにnote下書きを「整理」「管理」の要として使うわけにもいかないし、noteはバックアップに使うものではない笑
そこで良いサービスは無いかなと思っていた矢先、「Notion」を発見。
⇩ぽんずさんが「夢のツール」と紹介してる⇩
⇩Notionのわかりやすい解説 入門編⇩
例によって、堀口さんのサブスクの紹介でNotionを知った。
Notionのいいところ
さっそく使ってみた。
つまり、これは神アプリだぁぁ!!!
アイコンがかわいい/デザインがシンプル
まず、ページにはアイコンが設定できる。こんな感じでかわいい。
一目でそのページが、何のページかわかる。
見た目はnoteにアイコンがついて、それプラス左に超シンプルなEvernoteのメニューが付いたような感じ。
PlayStoreの昔のレビューは、「重くて使えねぇ!」みたいなのがあったけど、いまは改善されたようで、Androidでもふつうにサクサク使えたから、手軽にメモやToDoリストとしても使える。
ヘッダーも付けれて、これは、自分のページだぜ! という感じが出せて満足、満足。
ファイルもリンクも、なんでも貼り付けられるし、もはやブログのような感じ。これをこのまま公開して、実際にブログとして運用することも可能らしい。
⇩実際にやってる人がいた⇩
ただ、noteみたいにSEOに強いわけでもなさそうだし、同じプラットフォーム間で見つけられるような感じでもないし、実際どうなのかは不明……
文章を書くときの使い勝手は、noteと同じよう感覚。
ただ、他のサービスと全然違のが、Notionは文やファイルがブロックとして扱われること。
Notion上のすべてのものは、レゴブロックのように組み換え自在。
Enterで改行すると一つひとつの行がブロックになり、簡単に入れ替えをすることができる。
へぇ、ブロックか、いいじゃんと思ったら、改行ごとにブロックになってしまって、文章が扱いづらいし、ページの全文が一気にコピーできないんだけど、どうすればいいの……?
左上から、ページをロックした後、
ただ単に、ctrl+A→ctrl+c→ctrl+vの一連のコマンドでできました。
それだけのことでした笑
どうやら、右クリックでコピーしようとしたのが良くなかったらしい。
Android版はページをロックするだけで普通にコピーできました。
また、使っている形式がMarkdownではなくWYSIWYGらしい。
WEB関連に詳しくないので、どちらの単語もよく知らないのだが、検索してみると、どうやら、MarkdownというのがWEBでよく使う形式でらしい。
なので、Notionで書いたものを、Markdown形式のところで同じように再現できない。
ではなぜ、NotionがMarkdownではないのかというと、僕のようにWEBに詳しくない人はMarkdownが扱いづらく、誰でもシンプルで多機能なサービスが直観的に使えるようにWYSIWYGを採用した、ということのようだ。
(⇩ってこの人が言ってた⇩)
データの管理に向いている!
さらに、素晴らしいところが、単にメモやノートしてではなく、データベースとして使える。
例えば、こういう読書記録であれば、ジャンル別に表示したり、評価が☆5の本だけ並べたり、本の表紙を並べて見やすくしたり、色々な切り口から自分の記録を見ることができる。
これなら、100冊、1000冊……と増えて行っても管理しやすい。
⇩詳しくはこの人がわかりやすく説明しています。⇩
(こんな風なダークモードもあります。)
データの管理には欠かせないのが、この機能。
Notionはページに階層を作ることができます!
ひとつのテーマが段々、詳細に分岐してしまっても大丈夫。
noteがエクスプローラー化したような感じで、非常に便利。
脳内マップがここに実現。素晴らしい。
これで、データが増えてきても
あのファイルどこいった……!? みたいにならない。
まとめ
Notion、おすすめです。
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