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どうも、私は考えることが好きみたいです。色々なことに興味があり、あれこれ考えてしまう。一見ムダなようなことでも、掘り下げて考えてみることで、いつかネタに使えるのではという期待感が膨らみます。

似ている言葉に、「悩む」がありますが、「考える」と「悩む」は明らかに違う。
「悩む」のはムダ
「考える」のはクリエイティブ。と思うので、
今日は、悩まず、考える方法について、考えてみます。w

「悩む」とは?

抽象的で、前提条件があいまいだと、悩みそう。
ゴール(理想像)が見えていない、ゴールを探しているときも、悩みそうです。

どこへ向かうのか、どこを目指しているのか、不明確なときに、悩んでしまう気がします。

「考える」とは?

考えるとは、問いを立てて、その問いに対する答えを出す行為。
問いがあるから、答えがある。
そういうシンプルな因果関係です。

問いとは、質問、疑問、課題など、色々なタイプがあります。
問いを発するとき、
目的、意義、ゴール(理想像)が明確であること、
さらに、制約条件、前提条件が揃っていることが大切です。

悩まず、考えるために、大切なこと

何のために、どこへ向かう問いなのか?
考えるときの制約、前提
これらが明確になっていれば、迷わずシンプルに考えることが出来そうです。

「悩む」とは、思考が迷っている状態
「考える」とは、シンプルにゴールに向かって思考している状態
そんな整理でどうでしょうか?


考えるための設計図

考え始める前に、問い、ゴール、制約・前提条件を書き出してみると、いいですね
考えるために必要な要素が揃っているのか?
揃っていないとしたら、何を明確にすればよいのか

準備ができていれば、悩まず考えることができます。


この記事を書いたのは、
もうそうビズ企画 代表 川原茂樹
https://mousoubiz.com/
https://twitter.com/mousoubiz



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