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雑記

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書き残したいことを書き残したいように、雑記的な。
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2018年7月の記事一覧

人は忘れる生き物だ

人は忘れる生き物だ

人は忘れる生き物だ。

あったことをなかったことにして、なかったことをあったことにして。素敵に飾る生き物である。

あれは素敵な恋だったのか。そもそも恋だったのか。知り合っていたのかいないのか。

夢か現かわからぬままに今日も歩いているのだろう。

僕は、好きからくる原動力がとても大きいと思う。

僕は、好きからくる原動力がとても大きいと思う。

「嫌いだから見返してやる」

と友達が言った時、僕の中でなんとなくモヤモヤした。
別にその人が何で力を出そうが、興味はないけれど、その時確実に僕の中でモヤモヤした。

僕が物事に取り組むあり方とあまりに違うと感じたからだと思うけれど。
僕は好きから始めて行動しているんだなぁとその時に気がついた。

僕は、言葉が好きだ。だから文章を書く。だから言葉を見つめ直したい。
そうやって僕は言葉を積み重ねてい

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夏が来るぞおおおお

夏が来るぞおおおお

みなさん、夏が、きます。

夏!!夏だ!!カモン!
夏が来るぞおおおお!!

夏ってこんな感じの季節です。
夏は「くるぞ」って感じです。

秋はどんな感じでしょうね、秋は、「きたね」って感じじゃないかなぁとか思っています。

冬は「くるね」って感じなんじゃないでしょうか。しっとりと、そして穏やかに。冬は、終わりのための身支度といったイメージがなんとも抜けません。

春も「くるね」って感じがします。

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碧空

碧空

彼は夢見がちな人だった。

宇宙飛行士に憧れていて、彼と話すといつもその話ばかりだった。

「俺はさ、この地平線の彼方までずーっと飛んでいきたいんだ」
そうやって彼が言った時、

「どこででもいいから君のそばにいたい」
そう口から出かかって
「そっか」と言い直した。

昧爽

昧爽

空が白んできた。

山の上だからだろうか、少し肌寒い。

あと少し…あと少し…と懸命に登ってきた。どこまで続くかも、なぜここにいるのかすら知らされぬ山道を。

ここにたどり着くまでどれほどの時が経ったのだろう。とても長かったような気もするし、あっという間だったような気もする。

あー帰りたい。

そう本音がこぼれた時、地平線の向こう側から全身を暖かさが包んでいた。

とても、暖かかった。

昧爽の

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夢

私は私だけのトキを歩んでいる。

一度きりの人生の中で、多様なトキを何度も何度も生きている。

それは目を閉じるたびに訪れ、目を開けるたびに去っていく。

ここは本当の世界なのか?と問いながら。

生

私は今生きている。

地に足をつけ、天を仰ぎながら、大きく息を吸いこんだ。

星降る夜に、目を見開いて。

私は今生きている。