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フードロスを減らすカレー缶を作りたい!とお話しをもらって開発したカレーペースト

こんにちは!10日目となりました。
今日は、間借りカレーをされているカレージョッキーさん、(通常CJさん)のカレーを紹介します。

1、CJさんとの出会い

CJさんとの出会いは、友人経由から「レトルトカレー作りたい人いるけど、紹介したい」ということでスタートしました。

その友人は、一番初めに行った、「もったいないまつり」でDJをお願いした方です。

#CJとDJ
#ややこしい

お話しを聞いていると、カレージョッキーという名前は、DJのようにその場に合わせてカレーを作って回っている出張カレー屋を目指していることでCJという名前になったそうです。

#DJは正しかった

▼出店情報はこちらにありますので、ぜひ食べてみてください。


お話しを聞いていると、レトルトカレーを作る理由として、

・美味しいのに売れない野菜と出会った
・山梨県北杜市で大量のフードロスを見た
・カレーでフードロスを減らしたい

ということでした。

お話しを聞いたときに、「私と同じように考えている方はいるんだなー」と思ったのを覚えております。

今回は、CJさんのカレー作りをサポートするという立ち位置でプロジェクトがスタートしました。


2、レトルトカレーではなく缶詰になった経緯

初めは、レトルトカレーということで進めていたのですが、私がふと、「缶詰もできますよ!」とお伝えしたところ、レトルトカレーではなく、缶詰にすることになりました。

そして、蓋をあけたらすぐ食べられる缶詰に、冷蔵庫の余った野菜をカレーに変えるカレーペーストとして作りたい!ということになりました。

私が知っている缶詰の工場に連絡を入れて、試作を2~3回ほど繰り返しました。

また、このプロジェクトは大勢の方に、フードロスの現状を知ってもらいたいということもあり、クラウドファンディングを活用して、リターンとして、カレーペーストをお渡ししております。

#手売りでも販売しております
#CJさんから直接購入をしてください!


3、カレーペーストという新しい活用

コロナ禍でスパイスカレー作りやお菓子作りにハマった方が多く、レトルトカレーもお家需要によって、需要が増えております。

あと、最近のトレンドとして、レトルトカレーのアレンジレシピとして活用することも多く、アレンジする前提のレトルトカレーもあります。


このカレーペーストは、お家にある野菜とカレーペーストを入れると本格的なカレーになるので、家庭のロスに対してアプローチできるのがよいですね。

ちなみに、このカレーペーストでおよそ150キロ近いフードロス削減に貢献しております。

▼サイトも見てもらえると嬉しいです


4、最後に

CJさんのカレーは、ほんと優しくてこころの温まるカレーなので、毎日食べても飽きないカレーです。

間借りカレーは様々なところで行っているので、よかったら遊びに行ってみてください^^


明日は、別のレトルトカレーを紹介します。

▼ショップページはこちら


▼ホームページはこちら


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