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子どもを「伸ばす親」「つぶす親」

子どもの性格の約50%が遺伝子に作用によって決まると言われており、半分は子どもの置かれる環境で決まると言われています。そして、親が子どもに影響できるのは6〜8%と言われています。

そう、親が子供にできることは、本当に少ないのが事実です。

親は、子供に対し、心理コントロールをせず、良い人間関係が育める環境に子どもを入れることが需要であり、逆を返せばそのくらいしかできることはないということになります。

と考えると、親ができることは自分自身の学びを深め、そんな環境を選択できるだけの経済力を得ることに対し親が貪欲に注力すべきポイントです。

周りにいませんか?子供に「勉強しなさい!」「本読みなさい!」って言ってる親に最近面白かった本や学んだ事を聞くと全然回答出来ないパターンの人。私は物凄く多いと感じています。

英才教育よりも、早期教育よりも、まずは親が勉強し学び、必要な環境を選択できる選択幅を持つことの方が子供を伸ばす上で重要ということです。





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