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仕事と労働

仕事・労働。
最近の仕事(Buisiness)はお金稼ぎのニュアンスが強いが、Buisinessの本当の意味とは。
私の好きな吉野敏明先生のyoutube(レイバー(Labor)とビジネス(business)以外は全部奴隷!【我々を仕事で奴隷化している現実】)をまとめてみたいと思う。

〜仕事・労働の歴史〜
・日本書紀に書かれている日本の神様は労働の神・農業の神・収穫の神・
日本では偉い人いや神様が労働をする国=奴隷制度がない。
・他の国は、マルクス・レーニン主義や共産主義により奴隷制度ができている。貴族と労働者の対立。

“仕事の目的は最終的に神様を幸せにするということ”


仕事Businessの語源はbisignisseという古英語。
もともとcaer世話(面倒を見る)とか anxiety心配(心配をする)という意味。例えば主人が出張先で体調を崩していないかなど心配(anxiety)をしたり気にかけたり(caer)自分の愛する人・家族にすることがBusinessの語源。Businessとは〇〇時間働いたからいくらもらうということではない。
大事な家族・周囲の人たちのために心配をしたり面倒を見たりするのが仕事。例えば、困っている人がいるから助けたい、勤務時間外ではあるが部署の掃除をしに行くなど、世話や心配を自主的にしたいと思うこと。

youtubeより


現在認識されている仕事の定義は、ここでいうと奴隷という単語を使う方が正しい。サラリーマンができるだけ遅く出社してできるだけ早く退社して休憩時間を1分1秒でも長くとって誤魔化しながらやって、時給を1円でも多く有給休暇も1日でも多く貰いたいと思うのは仕事をしているのではなく奴隷になっている。
“1日8時間働けば普通に暮らせる社会へ” と謳っている団体もいるが、
イコール “奴隷として8時間働けばお金がもらえる” と言うこと、奴隷への誘い。
家事、出産、育児も大切な家族のための立派な仕事である
主婦業をサラリーマンに例え月収や年収を出すような番組もあるが、立派な仕事を奴隷に例えているだけである。中には主婦は楽だとか言う主人がいるかもしれながそれは奴隷の叫び。


労働は英語でLabor、もともとラテン語で “男女の違いの苦しみ” という意味。男性は国や家族を守るために戦争へ行って死ぬ苦しみ、女性は子育てにまつわる生理・出産・育児についての苦しみ。
男女共に苦しいからお互い様ではなく、そこまでして国や家族を愛する、
“愛の末にやらなければいけない男女の性差の苦しみ” のことをLaborという。例えば特攻隊、軍人が軍服に身を包み相手の兵器を壊すため特攻を行う。→男性は国や家族を守るために戦争へ行く苦しみになる。男の苦しみ。女性にはやらせない。男性がこの世に生まれてきた意味とは、男性が死んで女性を守るため。何故なら女性が生きていればまた子どもを産む可能性がある。男性は命をかけて女性を守っていたから世の中を仕切っていた。
こういうことが本当の【仕事】Businessや【労働】Laborの意味である。
それが転じ現在では労働=苦しいという言葉に置き換えられている。仕事も労働も、もともとは神聖なもの。
時間を気にせず【cear】や【enxiety】ができることが大切。
例えば困っているお客様を助けたり従業員を守る為命をかけて仕事をするとか、家に帰りご飯を作るなど。

youtubeより



身の回りに置き換えると、サラリー以外で副業を始め自分で生計を立てている人が多くなりつつある今日。
大切な家族や働いてくれる従業員を守る為、周りの人を助けるための仕事を時間に関係なくどんどんやって副業→起業・独立すること
ワンオペとかイクメンという言葉が流行っているがそんな言葉に感化されず家事育児を大変なことと捉えず、主婦であれば大切な夫や子ども愛する家族の為に時間に関係なく気にかけてあげるなど、
特別なものではなく当たり前のことということを感じさせられた動画であった。


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