1番古い記憶〜幼稚園に上がるまで

生まれて一番古い記憶は、幼稚園に上がる前、推定3歳頃の記憶だ。

その頃は都心近郊の父親の会社の団地に住んでいた。

その前、生まれてから団地に入るまでは、父親の仕事の関係で今も住んでいる県の山の方で暮らしていたらしい。記憶はまったくないけれど。

その、一番古い記憶は、ほとんど朧げだけれど、団地の友達の家と思われるところで、なにか遊んでいるらしい記憶だ。

昔はもっと情報量が多く覚えていた気がするけれど、今はかすれてしまってうっすらとした記憶だ。

ともかく、1番古い記憶は、都心近郊の団地にいた頃の記憶だ。

そこから幼稚園に上がるまでの自分、それ以前の自分について。

記憶最古以前の自分は、母親曰く、母がそばにいないと、ダメな子だった。そばにいないと泣き喚いたりしていたとのこと。母の弟(叔父)の結婚式でも、泣き喚いて、大変だったと言われたりした。

あとは病弱で、大変だったとか。

とにかく手がかかる子だったと母親からは言われていて、母親にべったりで母親がいないと泣いたりして周りの大人たちは困ったらしい。とのちによく聞かされた。

遡って1番古い記憶〜幼稚園に上がるまでは、そんな感じだった。

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