見出し画像

Webライター初案件!5記事作成終了ライティングは奥が深い

みなさん、こんにちは。
あちむClubです。

9月末クラウドワークスでWebライター案件を受注することができました。
1記事1800文字、5記事作成させていただきました。

文字単価は0.2円。
相場よりかなり安いのは承知の上。

0→1を目的にした案件なので、報酬にこだわりませんでした。
今回はルーキーライターとして、感じたことを発信していきます。

「その感じ、わかるー」
「初心者あるあるだよ」
「初心者ライターってそう感じるのね」

これから、Webライターを目指す方に近い感想になっているので
ぜひ、参考にしてみたください!

=結論=
・個人で仕事を受けると緊張する
・自分のキャパシティが把握できる
・クライアントによってやり方が変わる




=個人で仕事を受けると緊張する=

工場作業員の本業を持つ私。
個人で仕事を受けることは、かなり緊張に繋がりました。

低価格案件だからこそ、初心者の私でも採用されたのだと思います。
クライアントも良い意味で、期待値は低かったことでしょう。

最初に渡された記事タイトル。
私の知らないジャンルでした。

初心者の私のために、例になる記事もいただきました。
「こんな感じで書いてくださいね。」みたいな・・

例があると、そっちに引っ張られてしまい、いつも通り文章が思い浮かばない。

「しっかりやらなきゃ!」
という謎のプレッシャーもあり、常にこの案件が頭の片隅に存在するようになりました。

本業中も、
家族で過ごしてるときも、
常に案件がちらつく。

「うわ・・・ライターだめなのか?辞めたい・・・」
この時はかなり凹みました。

なんとか1記事完成させて納品。
本当はここでやめたかった。

けど、せっかくもらった案件なので続けてみることにしました。
続けた先に何か感じることがあることを信じて。


=自分のキャパシティが把握できる=

結果
案件を続けて正解!

辞めたい気持ちで挑んだ2記事目。
前回と同じく、私の知らないジャンル。

けど、人間学習する生き物なのかな?
前回みたいにならないよう工夫をします。

徹底的にリサーチをすること。
作業時間の半分をリサーチに使い、文章はまったく書きません。

5時間くらいかけて作成した1記事目。
2記事目以降は3.5〜4時間で完成できるようになりました。

これによって、自分のキャパを把握することができます。

1記事目はキャパを把握できてないから、不安な気持ちに繋がり凹んでいたんだと。

キャパを把握できたあとの3〜5記事目は流れよく終了しました。
不安な気持ちで2記事目を受けてよかったです。


=クライアントによってやり方が変わる=


これは当然の話ですね。
初心者案件のだったこともありますが、とても丁寧に教えていただきました。

添削内容が記事を追うごとに、レベルを上げていってる感じ?
記事の質を高めてもらってました。

1〜5記事までジャンルはバラバラ。
「なんでジャンルを絞らないの?」と、はてなが出ました。

なんとなく意図を理解。
最初の段階だからこそ、いろんなジャンルをやるべきだと。

毎回、どんなジャンルのタイトルが来るかわからない。
調べる、悩む、書く。

これの繰り返しで鍛えていたのかも!

SEOに関係する、添削もあったので勉強になりました。
作業内容としては、ブログ記事の代執になるのかな?

実際、私の書いた記事が公開されていますが、アクセス状況などは不明です。

良い記事だったのか、悪い記事だったのか。
あくまでクライアントの評価のみになりました。

質問すれば、教えてくれるかもしれませんが、
アクセス数のモチベを作ることができませんでした。

私にとって二人目のクライアントでしたが、いい人でした。


まとめ

ライター副業の初案件の感想を並べてみました。

私だけが感じる感想だったかもしれませんが、すごく貴重な経験ができました。

ライティングに対する不安が大幅に減少しました。
やってみてわかることが多い。

実際、クライアントにも不安な気持ちをぶつけました。
「大丈夫ですよ!1記事目にしては、しっかりできています」

とフォローのお言葉もいただきました。
これが2記事目に繋がったとも言えます。

やはり、行動がいちばん。
単価としては安いけど、得るものが多かった。

行動。行動。行動。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。




この記事が参加している募集

ライターの仕事

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?