【節約】コレを選べば失敗しない。格安SIMはこれでOK!
みなさん、こんにちは。
あちむです。
今回は【節約】についての発信。
みなさんはどこの通信キャリアをお使いですか?
「ずっとdocomo」
「ワイモバイル!割引で安く使えてる」
「au、家族割があるから、家族みんなで使ってる」
などなど、いろんな意見が聞こえてきそうですね。
個人の使い方、家族構成などで「一概にコレがいちばん!」と言うことはできませんが、私なりに選択肢を絞ってみました。
みなさんの通信キャリア選びの参考になれば幸いです。
過去、通信キャリアについての記事がありますので、興味のある方はそっちもよろしくお願いします。
◎おすすめ格安SIMは3つ!
まずは結論。
この3つから選べば多くのひとが80点を取ることができます。
・ahamo(docomoが運営)
・povo(KDDIが運営)
・LINEMO(ソフトバンクが運営)
詳しい方ならピンとくる、ラインナップ。
この3つすべて、3大キャリアのオンライン専用ブランドになっております。
現在、大手通信キャリアをお使いの方は系列のオンライン専用ブランドへの乗り換えが簡単でしょう。
まずは各ブランドへアクセスしてみてください!
◎おすすめの前提
ここでオススメする格安SIMはプラン単体で比較しております。
キャリアで展開されている、「家族割」「自宅回線セット割」などの割引は考慮しません。
スマホ本体の値段も別。
あくまで、通信料金のみの「オススメ」ですのでご注意を。
私は携帯通信と自宅の光回線、機種代金は別と考えています。
それぞれで暮らしに合う価格と品質で選択していきましょう!
①ahamo(アハモ)
まず紹介するのは【ahamo】
おすすめポイントは、”シンプル1プラン”
ahamoのプランはひとつ。
月額料金は2,970円。
月の通信量は20GB。
国内通話料5分かけ放題付き。
1回の電話が5分以内であれば、何回電話をかけても無料です。
これって地味に助かりますよね。
ahamoはこんなひとにピッタリ
・外出先でデータ量を気にせず動画を観たいひと
・LINEアプリ以外で通常の電話を使うひと
②povo(ポヴォ)
次に紹介するのは【povo】
おすすめポイントは”基本料0円、プリペイド式”
povoの基本料は0円。
自分の使い方、状況に合わせてトッピング(データ量)を購入するスタイルです。
月々支払う方式ではなく、一括で購入するため高く感じてしまいますが、月額で換算すると2,000円前後になるトッピングもあります。
無料通話なども含めて、トッピング購入になります。
自分スタイルにプランをカスタマイズできる部分がpovoのいいところ!
povoはこんなひとにピッタリ
・外出先でデータ量を気にせず動画を観たいひと
・通常の電話をほとんど使わないひと
③LINEMO(ラインモ)
最後に紹介するのは【LINEMO】
おすすめポイントは”使った分だけ料金が変化、ベストプラン”
LINEMOの料金プランは2つ。
ベストプランとベストプランV。
ahamo、povoと大きく異なる部分は、段階的に料金が変化すること。
ベストプランは3GBと10GBの2段階、小中容量向け。
ベストプランVは20GBと30GBでの2段階、大容量向け。
使用データ通信が少なかった場合は、その分支払い金額も少なくなります。
さらに、LINEMOだけのポイント。
LINEアプリでのデータ通信が無制限。
LINE電話、LINEトークがたくさんできちゃいます!
LINEMOはこんなひとにピッタリ
・データ通信量に変動のあるひと
・LINEアプリでの通話を多くするひと
◎格安SIMを選ぶ前に・・・
格安SIMは今回紹介した3つのほかにも、たくさんの種類があります。
その中からあなたに合う格安SIMを選ぶために、まず最初に確認するべきこと。
”毎月どのくらいデータ使用量必要か把握する”
データ使用量がわからなければ、契約する格安SIMを選ぶことはできません。
あなたの使い方、家族の使い方にあった格安SIMを選ぶためにも、ここを把握していきましょう。
家族内で別々の格安SIMになることもあるでしょう。
我が家の場合、私がpovo、妻がHISモバイルを使用しています。
格安SIMを選ぶ前にやるべきことをこちらで紹介していますので、参考にしてみてください。
以上。
この記事が参考になれば幸いです。