【人の役に立つことで自分を磨け】

おはようございます！
台風が近づいている様で

天気が荒れていきそうな
気配が徐々にしてきた
今日この頃です

さて、いかがお過ごしでしょうか

今回は、
【人の役に立つことで自分を磨け】

というテーマで
書いてみようと思います

突然ですが
皆さんは自分の強みや
特技をどのように
把握してますか？

自分のもっている能力は
多種多様な要素を
含んでいる事でしょう

キレイに字が書けたり
絶対音感があったり
色彩感覚に優れていたり
小説や文章を書く
才能があったり・・・・

数えきれないほど
人の能力を上げていけば
きりがないでしょう

そんな
なにか優れた特徴
少し得意で
人よりうまくできる事が
あった場合には

その能力を使って
誰かの為になれないか
想像を拡大してみてください

具体的には
きれいな字で
書かれた文字を見て

感謝をされるような場面や
音感を活かして音楽の世界で
人の感動を生み出したり

豊かな想像力を駆使して
未だ見ぬ、空想の物語を
人に届けて、楽しみや感動を
与えたり

このように、自分が好きだったり
簡単にできることであったり

上手くできるような能力のある
内容を他者の役に立つこととして
ブラッシュアップをしていく事で

得意がスキルとして磨かれ
やがて人を喜ばせることが出来れば

それは才能の一種として
進化させることが
出来るかもしれません

ここで重要なことは
自分が得意で
優れている能力を
持っていたとして

その能力を認知して
他者に分かるように
形として表現することが
必要になっていきます

この、他者に分かるように
形として表現する作業こそ

自分の能力を他者の為に
応用することに他ならないのです

人の役に立つために
何ができるか

その命題に対して
自分の能力で
応えることが出来れば

自分の才能を発掘する
ことが出来るでしょう

このように自分の
少し優れている能力を

昇華して、他者への貢献に
活用することで自分の才能を
生かす道が見つかり

それが自分の才能を目覚めさせる
第一歩に繋がっていくのです。

見つかっていない才能
未だ開発されておらず
本人が認知すらできていない
自分自身の得意な要素

それを持って
まだ、形になっていない
得意そうな事でも構わないので

まずは積極的に
挑戦をしてみて
楽しんで

成長を続けてみてください。

それによって
ある程度
形にすることが出来たら

誰かの手伝いや
助言、サポート
支援を買って出るように
してみましょう

ここでは相手を助ける
役に立つという側面もありますが

自分のスキルの
腕試し、役立てる
練習という意味も
あるのです。

相手に得があって
自分のスキルアップに
繋がりそうなチャンスは
逃さずに、挑んでみましょう

そうすることで
経験値が自分に
蓄積されて行き

気付けば
他人に役に立つスキルが
手に入っていることになるのです。

他者に貢献をするという
過程を経ることで
自分の能力がどうやって
人の役に立つのか

その過程を学ぶことも
一緒にできて、効率が
いい経験をすることが出来ます。

スキルアップをする時に
一緒に誰かの役に立つことを
意識してみることで

今の成長が
より加速させることが
可能になるので

皆さんもぜひ
自分の能力を活かすとしたら
どんな方法や工夫の仕方があるだろうか
という事を考えてみてください

その先には、自分の能力を
拡げていく道が
待っている事でしょう

今回も、最後までご覧いただき
ありがとうございました。

また次回も、楽しんで
読んでいただけたら
幸いです