【柔軟性の重要性とバランの取れた人格とは?】
こんにちは!モーリーです
さて、今回は
人間力の中でも
重要と言われがちな
柔軟性についてのテーマで
シェアしてみようと
思います
そもそも
柔軟性って
なんでそこまで
必要だと世間一般で
思われているのでしょうか?
硬派で生きて
自分の意志を貫いて
イイと思います。
しかし、人は社会の中で
生活を営んでおり
自分だけの利益を追求して
他者の事を顧みず
自分本位で行動を
続けていれば
いつかは
他人と衝突を起こし
度重なるトラブルに
見舞われるでしょう
柔軟性が欠ける
性格の人は
トラブルに発展しやすく
人間関係を自らで
難しくしてしまう
不器用なタイプの人である
事が多いです
対人関係を
上手く円滑に
保つためにも
柔軟性を活用して
他者の考え方や
意見を聞き
また、自分自身の考え方も
適切に主張をすることで
お互いの合意点を
探すことが
出来るようになります
しかし、異なる価値観や
考え方をしている人
同士の会話では
どこかは譲り
どこかは
聞き入れてもらう
方法を取らないと
話し合いは決裂するか
お互いの対立がより
深まるだけです
柔軟性を持って
いろんな意見を
思い込みや
レッテルなどを外して
意見を交わすことで
有効的なコミュニケーションを
行う事が可能となるでしょう
また、学びや成長を
続けていくためにも
柔軟性は必要不可欠です
成長するとは
言い換えれば自分の型を
一度壊して
また再構築することに
他なりません
今までのやり方を変えたり
効率のいい方法を
習得したりするうえで
頑固さや、意地を張る事は
自分のスキル習得を
阻害してしまい
自分の成長を妨げる
原因となります
経験から学び
失敗を活かして
成長している人は
人の意見を聞き入れたり
自分の考え方を改めるなど
柔軟に考えや態度を
改める事が
出来る人なのです
柔軟性が無いと
このように
自分の考えや方法に固執して
変える事ができないあまり
周囲に迷惑を掛けたり
助言をしてくれる人を
遠ざけてしまったりする
デメリットが存在します
しかし、一方で
柔軟性だけではダメです
柔軟に人の意見や
アドバイスを
聞き入れたのちに
自分で考えて
粘り強く練習に打ち込む
根気も求められます
逆に柔軟性が
ある人の欠点は
自分の考えや
我を通すことが
苦手である
という点にあります
柔軟性を持ちつつも
自分の主張や意見は
しっかりと
持っておくことが
重要になるでしょう
人間関係においても
人生においても
大事な柔軟性を
意識しつつ
自分が常に
成長過程であることを
自覚しながら
知識見識を広めていき
見識の広い、柔軟な対応が
行える人になれるように
みなさんも
心がけてみては
いかがでしょうか?
そうすることで
人格も醸成され
色んな人の意見を
広く聞く耳を持った
バランスの取れた
人物になる事が
出来るようになりますよ
最後まで、ご覧いただき
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