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【ストレスや怨念を脱出するには】

こんばんは!モーリーです
さて、今回は
ストレスや怨念渦巻く
感情から脱却する為の

考え方や発想について
書いてみようと思います

昨今、相変わらず
テレビでは痛ましいニュースや
悲しい事故の報道が絶えません

あらゆる事件や事故にしても
初めから悪人だった人は
いないと思います

劣悪な環境や凶悪な思想
動機を引き起こすストレス
など、様々な負の要素が
人を暴挙に
駆り立てているのでしょう

ストレスや深い怒り、悲しみを
消化出来ないと、取り返しがつかない
過ちを犯してしまいます

自分の中に、
怒りや恨みや
憎悪の感情を
渦巻いたまま

負の感情を持ち続けていると
その感情がやがて
人格を乗っ取り

攻撃的な思想や
破滅的な方法を
信念として掲げて

実行してしまう
恐れがあるのです

そんな
人間を悪魔のように
変えてしまう

恐ろしい事態に
発展してしまう
リスクがあるのです

そこで、自分自身の
心の奥深くの

達成されない思いや
深く傷ついた出来事
いつまでも許せずにいる
恨みの感情などを

一度、切り分けて
その影響をできるだけ
小さくするように
取り組んでみてください

恨みを持ち続けて
誰かの憎んだり
誰かの不幸を
願ったりするのは

自分を幸福にはしません
むしろ、自分自身が
かえって傷つき
感情を消費させて

健全に自分の人生を
歩むエネルギーを
削いでしまう悪影響を
もたらします

普段は気になっていなくても
心の奥底に眠っている
負の感情を

時間をかけて
自分の中で
丁寧に扱って

自分の中で負の感情を
それ以上大きくしないように

理性的に
対処をすることが
一番の対策となります

自分で破滅的な思考を
育てるのではなくて

自分で許して
ネガティブな感情も
抱合して

一つの人格として
責任を持つことを
決めておけば

危害を加えずに
平和的な解決策が
見つかる事でしょう

恨みや怒り
憎しみを持ち続けることは
とてもエネルギーが
必要なことで

そのことで
本来、理想の自分に
なるために為すべきことが
疎かになり

他責思考が
強くなってしまいます

心の奥底で眠っている
負の感情に対して

本当にそれが人生で
自分が望んでいる事なのかを
問い直して

今日から、望んだ
時間・人生を
歩む方向修正を
行っていけば

いつでも人は
前を向いて
歩いていく事ができます

誰かを責めるのではなく
自分のありたい姿を
イメージして

そっちに時間と労力を
注いでいく事が

自分も、周りの他者も
お互いが得のある
未来を迎えられると

思うのです

みなさんも
負の感情に
飲み込まれないように

自分を見つめなおして
日々を過ごしてみてください

最後までご覧いただき
ありがとうございました

また、次回もお楽しみに


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