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ちげーわ、有料設定MAXにすればいいんだ
吐いた唾うめえうめえ
どんな内容であれ、書いたものは時々の最も新鮮な感情。
だから、風化する前に残しておきたい。
それに、吐いた唾を飲まない覚悟も持ち続けたい。
でも今初めて、記事を消しました。
さすがに恥ずかしくなったからな!!
セフレに情が移った話
最近、ハイボールが好きになりました。
もともと僕は、酒を割る手間も厭うものぐさ。
そんな僕が炭酸水を買うようになったのは、ある女性の家に通うようになってからです。
その女性をAとします。
僕より6歳年上、33歳のAとは、流行りのマッチングアプリで知り合いました。
初めて会った日。
夜更けまで飲んで、Aの家に泊まりました。
Aとは身体の相性がとても良かったようです。
その日から、僕は度々Aの家に
歩いて帰ろう。
徒労は心地良く、むなしさを埋めてくれる。
歩いて帰ろう。
むなしさを埋めるために、徒労は心地が良いから。
むなしさを埋めよう。
徒労は心地良い。
歩いて帰る事にした。
徒労は心地良い。
歩いて帰ろう。
むなしさを埋めるために。
🤔
どう考えてもPremium
今年買ってよかった物。
ミシンとか無味のソイプロテインとか
コーヒー器具とかハンモックとか
セカンドハウス(格安賃貸)とかイボ付きのコンドームとか
色々あるけど、ダントツのベストバイはこれ。
↓↓
"Buy"かどうかは一旦無視して、どう考えてもPremium。
あの日から、僕の日常はPremiumになった。
Premiumじゃない生活にはもう戻れない。
Premium最大の利点
「Prem
男女の友情って事後にしか芽生えんと思うんよな
なぜだか絵を描く人に惹かれがちな僕がマッチングアプリで知り合ったAは、やっぱり絵を描く女性だった。
介護の仕事をしているAは、口は悪いけど所作が綺麗で、居酒屋で僕がトイレに立つ度、テーブルとグラスの水滴が拭かれ、空いた皿が隅に重ねられていた。なんだか介護されてるみたいだと思った。
2軒はしごしてホテルに誘ったら、「お前のチンポは舐めれへんわ」と言われたけど、何だかんだでセックスした。
Aの
遺書(2000字のホラー)
読む人のいない手紙をわたしが綴るのは、何かを遺すことがわたしの本質だと、ついにわたしは知ったからです。誰に伝えるわけでもない、わたしが心地よく眠るための、最初で最後のわがままです。
わたしは海沿いの町で生まれ育ちました。ほんものの海というものを、ついに見ることは叶いませんでしたが──町に満ちる寝息を震わす汽笛や、スカートの裾を撫でる潮風のなまぐささを、わたしは確かに記憶しています。
ぼくのなつやすみ ~酒と女で忘れよう~③
8月13日(土)
居酒屋 白頭山
まだ頭が揺れているけど、13時から友人Aと昼飲みの約束だ。
バスで中心街に出て、九州最北の新幹線停車駅、JR小倉駅のすぐ脇。
ストリップ小屋とポルノ映画館の向かいに古くからある居酒屋は、24時間営業だ。
酒も料理も大層安くて、セルフサービスの発泡酒は1杯100円。
北九州に鳥貴族が進出できないのはこの店があるからだ、間違いない。
Aはビールと軟骨の唐揚げ、僕
ぼくのなつやすみ ~酒と女で忘れよう~②
8月12日(金)
妹の新居の猫と戯れ、実家の伸びすぎた庭木を切り、家族とおうち焼肉の後、21時に飲みに出た。
今日も昨日と同じ駅前。
昨日は結局、町の話を聞くどころじゃなかった。
気を取り直して情報収集だ。
閑散とした駅前の大通りをきょろきょろ歩くと、ガードレールに腰掛けてタバコを吸っている、背の高いイケメンに声を掛けられた。
「お店探してますか?うち、開いてますよ」
キャッチとは思えないラ