鶴見恵子(森と暮らし舎)

2001年から未来循環型の暮らしを始める。その足跡を「見方を変えるとうまくいく」として…

鶴見恵子(森と暮らし舎)

2001年から未来循環型の暮らしを始める。その足跡を「見方を変えるとうまくいく」として出版。暮らし塾主宰。現在「まいにちごはん」シリーズを出版中。著作12冊https://amzn.to/3PdRiMP メルマガ登録はhttps://bit.ly/3CuP5oH

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つるちゃんの自然流片づけって?

私はライフオーガナイザーですが 家が乱れてしまうことがあります。 そんなある日の出来事でした。 私にとってのターニングポイント家が片づくようにと、ひとつひとつ、この部屋の完成形というのを作っていって家族と共通理解してきました。 ですから、ここまで戻すというのは家族も、わかっているわけですね でも、ちゃんと元に戻らないときがあるとイライラしたり、家族を責める気持ちを持ったりしていたんですね~。 いや~、私がそんなふうに思っていたら家族には、心に負担がかかっていましたよ

    • 田舎暮らしあるある・スズメバチの巣

      50歳から田舎暮らしを始めてもう24年目です。 ですけど、毎年のように初めて体験する、田舎暮らしあるあるに出会います。 今日は今年の夏に出会ったあるあるをひとつ。 それはスズメバチの巣です。 スズメバチは、夏になると巣作りを始めます。 神出鬼没ですから、どこに定められるかわかりません。 玄関の周りにもスズメバチが飛んでいるので、どうも近くに巣があるらしいということがわかります。 はて? どこかな〜と探しますが、見つかりません。 ある日、収集日までのゴミを収納し

      • 夫は無類のスイカ好き

        スイカが無類に好き スイカを食べないと、禁断症状が起きるくらいに でも、スイカは季節のもの 夏以外の季節にはどうするの? と思いますよね〜 まあ、そのときには、諦めているようです このごろは、スイカ、かなり長く出回っているのです そうですね、4月には熊本あたりのスイカが出始めます つまり、夫にとってのスイカの季節の始まりですね でもね〜、ハシリのスイカは、値段がお高い! そんなことにはお構いなく、スイカを購入してきては、うれしそうな顔をしています 家計簿に、

        • 防災フェアを行いました

          9月1日は、防災の日 それにちなんで、9月2日に、防災フェアを行いました。 ストアカという、教えたいと学びたいをつなぐ学びのマーケットで、「まなびわ」主催で行いました。 しばらくnoteをお休みしていたので、事前の告知ができませんでした。 でも、これからのこともあるので、残しておきたいと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 地震・災害時に考えなくてならない ポイントは2つ! ーーーーーーーーーーーーーーーー ①生き延びる ②災害後の暮らしを支える まずは命を

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        • 覚えておきたいストックnote
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        • なにげないシアワセ
          40本
        • サスティナブルな食
          14本
        • noteのつながり
          14本
        • つるちゃんの電子書籍
          21本
        • 自然にしたくなる片づけ
          18本

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          桜の季節は過ぎたけど・・・

          今年もたくさんの桜を見ました いちばん好きなのは、山の中で咲いている桜 この季節限定で、山の中から、「私がここにいるよ〜」と 教えてくれるから 志賀直哉が「ナイルの水の一滴」と題する短編に綴ったこの言葉 「人間が出来て、何千万になるか知らないが、その間に数えきれない人間が生まれ、生き、死んで行った。私もその一人として生まれ、今生きているのだが、例えて云えば悠々流れるナイルの水の一滴のようなもので、その一滴は後にも前にもこの私だけで、何万年遡っても私はいず、何万年経っても

          桜の季節は過ぎたけど・・・

          ボナース研究室さんとつながりました

          という説明があり、記事の中に、我が家で大切に使っているニッコーボーンチャイナのお写真を発見しました。 わ〜〜、うれしいです〜〜。 少し前にこの製品の写真を探した時には見つけられなかったのです。 今、器のことを話題にしていて、私のルーツは、これだ!!と思っていたのです。 それで、コメントを残してきました。 ☆ ☆ ☆ ニッコーボーンチャイナ、お給料をいただいて1年目か2年目のボーナスで初めて購入した器です。もう50年くらい前になります。 あのセットを購入するのは、決心

          ボナース研究室さんとつながりました

          食器の写真を撮りました

          今度のまいにちごはんの表紙に使う食器の写真を撮りました。 何気なく撮ったら、なんともダサいです。 どうしてかな? 私が最近使い始めた「よしざわ窯」の食器は、新しく購入できる器の写真がメルマガで送られてきます。 そこに掲載されている写真は、とても素敵です。 みていると、つい、こんなふうに使ってみたいな〜という気持ちになります。 そうして、つい、ポチッと注文してしまいます。 届くと、よ〜し!!と思うのですが、 そんなに素敵には、使いきれていないのですね。 それはど

          食器の写真を撮りました

          食器を変えてみました!

          まいにちごはんのシリーズ本を出しています。 毎日3食のごはんの記録をスマホで写していたら、食器を変えてみたくなりました。 変えた食器は、益子のよしざわ窯の食器です。 スマホアプリのみんチャレで、お仲間が使っていました。 とっても素敵だな〜と思って いくつか取り寄せてみました。 今、私はダイエット中なので、食事の量を減らしています。 それにぴったりで、ちょっとしか盛り付けなくても たくさんあるように見えます。 それに、ご馳走でなくても、ご馳走に見えるところも気に入

          食器を変えてみました!

          パルフェ マリアージュ

          この名前のパフェが気に入っています。 新しく教えてもらったお店で初めて食べたときに、そのおいしさに感激しました。 この一つのパフェの中に、16の味のフレーバーが詰め込まれています。 それのマリアージュ。 サクサクとろけるチーズケーキフリットは、長いスプーンの上にのっているもの。 ほんとにサクサクしていて美味しい〜。 次には、かの有名なオペラ。これも実に美味しいです〜〜。何個も食べたい。 そしてこの季節限定紅マドンナ。 ホットバタードラムのムースとキャラメルりんごは、

          パルフェ マリアージュ

          あすけんで#100点ごはん

          またまた電子書籍のご案内です〜。 今回のまいにちごはんは、「正月料理とあすけんで#100点ごはん」を特集しました。 今人気のダイエットアプリ「あすけん」の効果的な使い方をお伝えしています。 今、日本の80万人のかたが使っているという「あすけん」アプリですが、慣れるまでにはコツがいります。 70代のつるちゃんでもできるようになった、健康度#100点ごはん は、こんなふうにしたらできますよ〜というコツもお伝えしています。 ダイエットに興味のある方も、ぜひ手に取ってみてく

          あすけんで#100点ごはん

          人と会えるって素晴らしい〜

          先日、故郷に帰省して叔母に会いました。 私の母の弟であった叔父が急な病気で亡くなったあと マンションに移り住んで一人暮らしをしています。 叔母は、娘さんの嫁ぎ先の近くのマンションに移ったので、毎日のように娘さんとも会えて、穏やかな生活をしていました。 現役のころの、叔父と一緒の忙しい暮らしから、一人のゆったりした暮らしになって、穏やかな日々が過ぎているようでした。 その叔母を訪ねたら、娘さんの一人が送り迎えをしてくれて、3人で親しく話をしました。 ずっと離れていた時間

          人と会えるって素晴らしい〜

          月刊つるちゃん

          また、1か月に1回の電子書籍出版の日がやってきました。 今回も、素敵な表紙が出来上がってきましたよ〜。 日本ライフオーガナイザー協会のメンタルオーガナイザーの集まりで、渡辺奈都子先生から、「つまり、月刊つるちゃんということね〜。執筆から、編集まで手がけてる本てことでしょう?」といわれました。それで、「あ、そうなんだ!」と、妙に納得です。 今回は、おせち料理と冷蔵庫の循環2をお届けします。 おせち料理はさらに品数が増えて先月と合わせると17品目です。 冷蔵庫は、1週間

          おせち料理と冷蔵庫の循環

          1か月に1回、まいにちごはんの本を出版すると決めたら、忙しくはありますが、ちゃんと毎月本が出ています。 11月24日には、写して1か月記録 まいにちごはん(6)おせち料理と冷蔵庫の循環を出版しました。 そして、これまで出した本を、紙の本でも買えるように、ペーパーバック本も出版しました。 おかげさまで、忙しくも充実した日々を暮らしています。 今日は、1か月に1回の執筆活動のためのホテル缶詰期間です。 家から、2泊3日の休暇をいただいて、ホテルにこもって執筆活動をします。

          おせち料理と冷蔵庫の循環

          月見料理と循環する暮らし

          お久しぶりです〜。 1か月に1回、まいにちごはんの本を出版すると決めたら、ほんとうに忙しくなって、ずっとnoteが書けませんでした。 先月出した、夏の精進料理の本もまだご紹介できていませんでしたね〜。 毎日のご飯を3食ずつ記録していくと、1日があっという間に過ぎていきます。 でも、毎日、いろんなことが起こりますよね〜。 それらのことも加えながら、楽しく書いています。 お世話になった正食協会の元校長の岡田昭子先生が、お姑さんにあたる岡田楚代先生のお料理をまとめた「正

          月見料理と循環する暮らし

          ゲンノショウコ 赤紫色

          ゲンノショウコ 赤紫色