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酒肴タキギヤ

このお店を知ったキッカケは山形正宗を醸し出す水戸部酒造の番頭。

結城さんとイベントで初めて会った際に東京ではどんな居酒屋に行かれるのんですかと初対面ながら聞いて教えていただいたのがキッカケだったと思う。

新宿区荒木町。

m-floの歌詞で表わすのであれば、

「deepでdoop」な町である。


江戸時代にはここに屋敷を構え、明治時代には芸者の街、花街として一躍有名になった場所なんです。その名残が現代にも色濃く残り、独特の装いを持った風情のある街として人気を集めています。

さらに、地形的に山の谷間のような土地の落ち込んだ場所にあるため、より一層風情を感じ、坂やその他1つ1つの景色が懐かしく、趣がある街なんです。

そんな四谷荒木町へは丸ノ内線四谷三丁目駅や都営新宿線曙橋駅から徒歩で行くことが可能◎1歩踏み込むとそこはまるで違う街、そんな四谷荒木町の観光、グルメスポットをご紹介していきます。

行ったらわかります。

もともと花街特有の石畳。そこに所狭しと立ち並ぶ飲食店。

和食だけではなく、世界各国の料理がこの町にある。

荒木町の話はまたの機会にして、タキギヤの話ですが、

ミシュラン東京2020ビブグルマンにも選出されているお店。

安くて美味い。

店主が厳選した日本酒30種類位常時。

そこに並ぶ小皿料理。

一つひとつ丁寧に仕込まれた料理を一つ一つ注文を受けてから主人が一人でつくる。

奥さんはホールと酒の担当で店内は俺のフィールドだと言わんばかりの目配り、心配り、気配りがされている。

主人の話がとてつもなく面白いので、主人と話に行ってるといっても過言じゃない笑



料理の写真はNG.

お酒のボトルを撮影するのはOK。

ココは注意して下さい!




ペアリングとかそういう言葉では言い表せない位の日本酒との融合を楽しませていただける。


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