どのように価値を与えるか

南紀オレンジサンライズFCは、和歌山県の紀南地方を中心として「サッカークラブ×移住×農業」をテーマに2022年より活動を予定しているサッカークラブです。

選手・スタッフが和歌山県外から移住し、そこで農業を中心とした仕事に取り組みながら、サッカーだけでなく地域貢献活動も積極的に行うことで、周辺地域の活性化を目指します。

南紀オレンジサンライズFCのクラウドファンディングがスタートしました。

今回はクラブで用意したリターンをご紹介出来ればと思います。

クラブ始動前後のバタバタに巻き込まれる権

2021年9月から2022年12月までの期間限定で、Facebookの非公開グループにてクラブの裏側を発信していきます。
グループ参加者限定のオンラインミーティングも実施していく予定です。
時には、そのグループ内で相談事や多数決をしたりお手伝いをお願いしたりすることもあるかと思います。
クラブの裏側を覗いてみたい・携わってみたいという方におすすめです。
※ Facebookアカウントが必要になります。

「プロセスエコノミー」という言葉が最近聞かれるようになりましたが、これからは過程（プロセス）自体をビジネスにすることが一般的になってくるかと思います。

当然、そこには何らかのメリットがないといけないのですが、これから始動するサッカークラブの裏側を見れることに魅力を感じてくれる人は、こちらの工夫次第で一定数いるのではないかと予想しています。

今回は実験的にクラウドファンディングのリターンとして実施しましたが、この取り組みは継続的に行っていく予定です。

一部のプロスポーツとは異なり、アマチュアのサッカークラブは入場料収入や放映権収入などで収益を上げることは出来ません。

そういった意味でも、「どういった形にしたらクラブの裏側を覗きたいと思うか」については、常に頭を働かせる必要があります。

この他にも、支援者にお渡しするリターンをクラブだけで用意するのではなく、地域の方々やクラブを支えていただいている皆様にも様々な商品をご提供いただきました。

今回のクラウドファンディングを通じて、クラブに関わる人々の魅力も発信していきたいと考えております。

お時間ある際に、ぜひ一度目を通していただければと思います。

南紀オレンジサンライズFCは「サッカークラブ×移住×農業」を掲げ、スポーツを通じた地域創生のモデルケースを作るべく始動します。

クラブの活動内容や理念に共感いただける方々からのご支援を心よりお待ちしております。