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「何をするか」と「誰とするか」
仕事をする際、「何をするか」と「誰とするか」のどちらを大事にすべきかというのはよく言われる話です。
恐らく正解はないと思うのですが、昔は圧倒的に「何をするか」でした。
自分のしたいことが明確にあり、そこに関われるのであれば周りの環境は全く気にならなかったです。
しかしながら、その考え方が少しずつ変化してきました。
過去に「何をするか」を優先した環境で感じたのは、「今してることってただ単に自分の神経をすり減らしているだけなのでは?」という違和感です。
物事を経験することによってスキルや経験値が身に付くというよりは、現段階の能力でやれることをやってどんどん疲弊していくという感覚でした。
そういった経験もあり、今は段々と「誰とするか」のプライオリティが高くなってきています。
別に仲の良い人と一緒に仕事をしたいということではなく、物事に対する考え方やそれ以外の部分においても「合う人」と仕事をした方が様々な場面において伸びしろがあるのではないかと思っています。
役職や年齢に関係なく、お互いに相乗効果を生むことが出来る環境が望ましいのではないでしょうか。
南紀オレンジサンライズFCのクラウドファンディングは本日が最終日です。
今回のプロジェクトを通じて、一人でも多くの方に南紀オレンジサンライズFCや農業、地方への移住に興味を持ってもらうとともに、今後このページをご覧いただいた皆さまと一緒に活動できるようなことがあれば、これほど嬉しいことはありません。
スポーツを通じた地域創生のモデルケースを作るべく始動する南紀オレンジサンライズFCへのご協力をよろしくお願いいたします。
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