ヒトはどこから来たのか 地球が誕生してから45~46億年 生命の誕生から35~36億年 ヒトと類人猿の共通祖先にあたるドリオピテクス(広義)という古類人猿がいたのが二千数百万年前 それがヒトに向かう流れと、類人猿に向かう流れに最終的に分岐したのが5、6百年前だろうと見られている。 更に、遺伝距離から分化時間を算出した結果によると、 ヒトとチンパンジーの遺伝距離から分化時間を計測した結果は、200万年~300万年という報告がある。 そこから現代の人類で
子どもが使っているiPhoneの液晶表示がおかしいとのライン 緑のモヤがかかっているようだと その後、中身が見えるようだと もしかしてバッテリーが膨らんでいるのか。。。 仕方ないのでiPhone11(整備品)を購入 帰省のタイミングで引っ越し開始 引っ越しはこれで4回目、最近はクイックスタートがあるので、それほど大変ではないと踏んでいたがこれが間違いのもと OSアップデートではまった 引っ越し先のiPhoneのOSが最新でない場合、クイックスタートの途中でOS
ChatGPTで量子コンピュータについて聞いてみた。 量子力学では、確率的な性質を持つため、量子コンピュータでは、同じ計算でも異なる結果がでる。 それでも役に立つ? というのが、自分の疑問だった。 量子コンピュータの利点は、一般的な計算機では実行不可能なくらい複雑な計算を高速に行うことができる。 そのため、今までは解くのにすごく時間がかかっていた問題(最適化問題や暗号解読など)を高速に説くことができる。 従って、確率的な結果を適切に利用することで、実用的な応用が期待
ヒトの遺伝情報が記憶されていると言われているDNA(デオキシリボ核酸) 遺伝子として働いているのは5%以下だと言われている(*1) そして、ヒトの遺伝情報はDNAの上に飛び飛びで記憶されていて、 読みだすときに不要な部分(イントロン)を切り捨てる現象 (スプライシング)が起こり、 必要な部分だけをまとめて読みだすということだ。 面白い! 単細胞生物の細胞(原核細胞)では、そのようなことはないようなので、 何億年にも渡る偶然の積み重ねで今こうなっているということのよう
特殊って何が、と思っていました。 特殊相対性理論 と 一般相対性理論 って 理系の学校に行っていたこともあり、言葉は知っていました。 E = mc^2(^はべき乗) という式もあることは知っていました。 だけど、それだけだった。 何が特殊だとか、何が一般だとかも分からなかったし、 E(エネルギー)は質量mと高速cの二乗に等しいという E=mc^2の式も、 それだけの意味しか分からなかった。 でも、立花隆さんから教えてもらって(あくまで本を通じてですが)、 自分な
色々ある毎日を何とか生きていく 大変なことも多いけど。。。 そんな背中をちょっとだけ支えてくれる、よしもとさん有難うございます。 人生にオチはないし、かなう目標もない ただ流れとか動きがあるだけだ 親しい人が死んだことにすっきりする解決策はない 会えないままで しばらく元気なく どんよりと、泥沼の中でもがくように、ただ静かに生きていくだけだ 世界に色彩が戻るまで[1] それでも毎日ほんのちょっといいことはある。たとえば窓辺の花がきれいだとか 同じような冴えない人と薄闇
学生に、夢を実現するために呼びかけている七つの力[1] どれも大切だと思うが、 ・コミュニケーションをとる力、話を聞き理解する力、話す書く表現する力を持つ、挨拶、態度、服装などを活用する。 が大切だと思っている。 人は一人では生きていけないので、周りの人(=他の人)とコミュニケーションをとることが必須だ。 そこで、話を聞き理解することができれば、相手との良好な関係を築くことが容易になるし、相手のことが分かれば相手への貢献も可能になりやすい。 更に、理解した内容を話
簡単にやろう と 子どもたちに声をかける ボールを受けようとする、 相手DFがチェックにくる プレッシャーが厳しく、前を向けないなら、味方(後方の)にボールを戻す GKからのボールであれば、ゴールマウスを外して(GKがミスしたときにゴールに直接入ってしまわないように)ボールを戻して(はたいて)、 再度ボールを受けるような位置(体の向き)に動き直す それだけのことだ でも、それがなかなかできない 自分の状況(フィールドの位置、技術) 相手の状況(チェックの厳しさ)
毎日、色々なことがおこる 厚労省のデータでは、 生まれるのは2,935人 亡くなるのは3,280人 新型コロナで亡くなる人は、7/3時点で前日比+9人(累計1万4,842人) 新型コロナが怖くないという話ではない 人は日々生まれ、亡くなるという話だ 亡くなる人(3,280人)の内訳は、 がん(968)、心疾患(518)、脳血管疾患(318)、老衰(124)、事故(111)、自殺(87)などである。 人は生き、死んでいく動物だ 今日も生きていこう、 精いっぱい
自然科学が発達し、技術が進化し、世の中は便利になった。 それ自体を否定するつもりはないし、今更便利になった世の中を元に戻そうとしても、なかなか出来るものではないのもその通りだと思う。 ただ、技術は生活を便利にもするが、人々を危険に陥れることもあるので、 それを使う場合は、注意が必要になる。 代表的な例としては、ノーベル賞で有名なノーベルが発明したダイナマイトだ。 工事現場で使えば作業を効率化することができるが、軍事目的でも使われると被害が出る。 また、色々な技術の
思い通りにならないものは多い 自分のことは自分が分かっていると思ったり、 自分の心は自分でコントロールできると思うこともあるが、 実際はそうでもなく、 「私たちの身体が私たちの身体でありながら 自分の力だけで作り上げたわけではないのと同じように 私たちの心や気持ちも私たちだけのものではありません。 私たちは自分の心さえ思い通りにならないのです。 その証拠に今から5分前の自分の心の中を思い出して下さい。 5分前に今自分の心にあることを想像できたでしょ
日本の製造業の優位性を表す言葉に「すり合わせ」があり、 「組み合わせ」と比較されていたことがあった。 組み合わせでは、図面に記載された数値(例えばネジの径が1.0㎜とか)に基づいて部品が作られ(もちろん公差はある)、それらを組み合わせれば製品が出来るという考え方で、 すり合わせの場合、その数値に記載されたものでは表せない部分を、現場ですり合わせ、カイゼンしていくことにより、品質の良い製品に仕上げていくことを指していたと記憶している。 そういうすり合わせが得意な日本人だ
雑談の大切さについて思い知らされている 在宅ワークが始まってから特にである リモート会議でお客様とお話しする際にも、 「最近どうですか?」 などという、たわいもない(でも大切な)雑談がしにくい 時間が来たら始めて、アジェンダ(議題)が終わったらそこで終了 何とも味気ない 何より、打ち合わせの議題とは一見関係ないような話に、お客様の現状や、担当者の状況、次のビジネスのヒントなどが入っていたりして、 そういう会話がしにくい現状は何ともやりづらい 社内の打ち合わせ
毎日のように痛ましい事故や事件のニュースが流れる 何の罪もない子どもが事故の犠牲になる やりきれない想いとともに 僕らは不条理な世界に生きていると再確認させられる 僕らはみんな生きている 僕らはみんなで生きている もちろんすべてを抱えきれるわけでも 特別何かができるわけでもないけれど 自分ができることを日々やろう 自分がみたい世界のために一歩でも、一ミリでも進もう 自分がみたい世の中のために変わろう 僕らはみんな生きている 僕らはみんなで生きている
テレビ番組で 「死別の悲しみから心が回復」という内容の放送をしていた。 家族を亡くした後、どう回復していったかを追った番組だった。 自分も10代で家族を亡くしたとき、ココロがガチャガチャになっていた時期があり、 回復していくことの大変さ、難しさはそれなりに経験したつもりだ。 亡くなった人を無理に忘れる必要はないし、 亡くなった人を想いだすとき、その人は心の中で生き続ける 「自分は何のために生きるのか」 とか、色々考えたけど、簡単に答えは見つからない。 動物は
週末はサッカーコーチか子どもたちの部活サポート が、ここ10~15年くらいのいつものルーティン 子どもたちも成長してきたので、 最近はそれに加えてプロボノをやり始めた 今日は、プロボノイベント 児童養護施設や自立支援ホーム、乳児院や母子生活支援施設と そこに就職しようと考えている学生たちのための こどものしごとフェスティバル 自分の知らない世界の人たちとの出会いは 新たな発見があり、それ自体が興味深い そして、何よりも楽しい! 自分の見たい世界のために生