![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/58627307/rectangle_large_type_2_08ff1cbb7e6eb3727c67faf9370db836.png?width=800)
短期間で2回出逢ったことにアンテナをはる
こんにちは、だるまです。暑すぎて溶けそうです。
タイトルを少し説明
同じような内容やものに数日間の内に2回以上出逢ったら、それには何かある。少し調べてみるなり、研究してみるなり、実践してみるなりしてみようという話です。
どこかの本か雑誌で、俳優さんか作家さんが同じようなことを言っていた気がします。
残念ながら思い出せません。
最近出逢ったこと
最近読んだ、若林正恭の『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』で、ゲバラの名言が紹介されていました。
「明日死ぬとしたら、生き方が変わるのですか?
あなたの今の生き方はどれくらい生きるつもりの生き方なんですか?」
それに対する若林の言葉が、
ぼくはきっと命を「延ばしている」人間の目をしていて、彼らは命を「使っている」目をしていた。(中略)
日本で生きるぼくの命のイメージは「平均寿命まで、平均よりなるべく楽しく生きる」ことなどではないかと、そんなことを初めて考えた。
たしかに、「平均より楽しく生きればいいやー」と思って生きているなと思いました。
出逢い2回目
そして今日Twitterをぼーっと眺めていたら、岩波文庫編集部のツイートが目に止まりました。
「思い起こせ、君はどれほど前からこれらのことを延期しているか、またいくたび神々から機会を与えて頂いておきながらこれを利用しなかったか」(2.4)
— 岩波文庫編集部 (@iwabun1927) August 10, 2021
「あたかも一万年も生きるかのように行動するな。不可避のものが君の上にかかっている。生きているうちに、許されている間に、善き人たれ」(4.17) https://t.co/ll6twGmEa1
同じですね。
つまり、
明日死ぬとしたら、あなたは今の様に過ごす?
という同じメッセージを数日間の内に2度見かけました。
実際、TOEFLの勉強を先延ばし先延ばしにしている訳ですが、これをみてもやる気にはなっていませんが。
ただ、この夏やってみたいことや行きたいところがむくむくと膨れてきて友達に声をかけているので、やりたいことは実践していきたいと思います。
いつ何時何があるか分からないから、今をちゃんと行きろ!というメッセージを受け取った気がします。
おわりに
今日は何となく、スピリチュアルなお話。ご縁があるってことですね。
でも一定期間の間に何度も出逢う言葉や人、ものごとにはアンテナをはってちょっと意識することで行動も変化するのではないでしょうか。
それではまた、
かしこ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?