2022年の本を振り返る元旦🌄

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

ほそぼそとnoteを続けていきたいと思っています。

昨年の本を振り返ります

2022年もたくさんの本に出会いました。昨年は、再読した本が多かった気がします。

再読した本

17.『恋文の技術』(2011)森見登美彦

49.『四畳半神話大系』(2008)森見登美彦

50.『森見登美彦の京都ぐるぐる案内』(2014)森見登美彦

68.『有頂天家族』(2010)森見登美彦

70.『水都 東京』(2020)陣内秀信

82.『有頂天家族 二代目の帰朝』(2015)森見登美彦

87.『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(2020)若林正恭

123.『水中の哲学者たち』(2021)永井玲衣

こう見ると、森見登美彦再読しすぎですね。何度も読みたい本を買うことにしているので、再び本棚から取り出した本が多くて良かったです。

2022年の本一覧

1.『華氏451度』(2021)レイ・ブラッドベリ

2.『会って、話すこと。』(2021)田中泰延

3.『紙の動物園』(2017)ケン・リュウ

4.『7月24日通り』(2007)吉田修一

5.『現実入門』(2009)穂村弘

6.『ご冗談でしょう、ファインマンさん(下)』(2018)R.P.ファインマン

7.『THE やんごとなき雑談』(2021)中村倫也

8.『ザ・万歩計』(2008)万城目学

9.『十字路のあるところ』(2005)吉田篤弘・坂本真典

10.『アナザーユートピア』(2019)槇文彦・真壁智治

11.『すばらしい新世界』(2013)オルダス・ハクスリー

12.『街場の文体論』(2016)内田樹

13.『ギフト』(2021)原田マハ

14.『人口減少時代の住宅政策』(2015)山口幹幸・川崎直宏

15.『暇と退屈の倫理学』(2015)國分功一郎

16.『流星シネマ』(2021)吉田篤弘

17.『恋文の技術』(2011)森見登美彦

18.『脱住宅』(2018)山本理顕・仲俊治

19.『地域社会圏モデル』(2010)山本理顕・中村拓志・藤村龍至・長谷川豪

20.『いのちの車窓から』(2021)星野源

21.『台所のラジオ』(2016)吉田篤弘

22.『ハケンアニメ!』(2014)辻村深月

23.『ご本、出しときますね?』(2017)BSジャパン・若林正恭編

24.『ないもの、あります』(2009)クラフト・エヴィング商會

25.『町をすみこなす』(2017)大月敏雄

26.『「シェア」の思想/または愛と制度と空間の関係』(2015)

27.『地域社会圏主義』(2013)山本理顕ほか

28.『地域社会圏モデル』(2010)山本理顕ほか

29.『虞美人草』(1951)夏目漱石

30.『六人の嘘つきな大学生』(2021)浅倉秋成

31.『東京都市計画物語』(2001)越澤明

32.『世界は善に満ちている トマス・アクィナス哲学講義』(2021)山本芳久

33.『スモールワールズ』(2021)一穂ミチ

34.『鞠子は素敵な役立たず』(2021)山崎ナオコーラ

35.『私とは何か 「個人」から「分人」へ』(2012)平野啓一郎

36.『夜が明ける』(2021)西加奈子

37.『年下のセンセイ』(2016)中村航

38.『硝子の塔の殺人』(2021)知念実希人

39.『超入門!ニッポンのまちのしくみ』(2019)福川裕一監修

40.『正欲』(2021)朝井リョウ

41.『屋根裏のチェリー』(2021)吉田篤弘

42.『キャンセルされた街の案内』(2009)吉田修一

43.『京都の平熱』(2014)鷲田清一

44.『アーバニスト』(2021)中島直人・一般社団法人アーバニスト

45.『地中の星』(2021)門井慶喜

46.『残月記』(2021)小田雅久仁

47.『読みたいことを、書けばいい。』(2019)田中泰延

48.『ライカと歩く京都』(2015)小山薫堂・アレックス・ムートン

49.『四畳半神話大系』(2008)森見登美彦

50.『森見登美彦の京都ぐるぐる案内』(2014)森見登美彦

51.『同志少女よ、敵を撃て』(2021)逢坂冬馬

52.『答えのない世界を生きる』(2017)小坂井敏晶

53.『「人それぞれ」がさみしい』(2022)石田光規

54.『赤と青とエスキース』(2021)青山美智子

55.『星を掬う』(2021)町田そのこ

56.『黒牢城』(2021)米澤穂信

57.『建築探偵の冒険 東京篇』(1986)藤森照信

58.『N』(2021)道尾秀介

59.『魔法にかかった男』(2017)ディーノ・ブッツァーティ

60.『ひとり空間の都市論』(2018)南後由和

61.『陰翳礼讃・文章読本』(2016)谷崎潤一郎

62.『ファスト風土化する日本』(2004)三浦展

63.『都市から学んだ10のこと』(2019)西村幸夫

64.『自転しながら公転する』(2020)山本文緒

65.『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』(2021)川内有緒

66.『羊と鋼の森』(2015)宮下奈都

67.『Soft City 人間の街を作る』(2021)デイビッド・シム

68.『有頂天家族』(2010)森見登美彦

69.『本屋、始めました 増補版』(2020)辻山良雄

70.『水都 東京』(2020)陣内秀信

71.『思いがけず利他』(2021)中島岳志

72.『流浪の月』(2019)凪浪ゆう

73.『西村幸夫講演・対談集 まちを想う』(2018)西村幸夫

74.『若草物語』(2008)ルイザ・メイ・オルコット

75.『文化・観光論ノート』(2018)西村幸夫

76.『本のある生活 BIBLIOPHILIC BOOK』(2022)BIBLIO PHILIC

77.『PUBLIC HACK 私的に自由にまちを使う』(2019)笹尾和宏

78.『読んでいない本について堂々と語る方法』(2016)ピエール・バイヤール

79.『死ぬまでに行きたい海』(2020)岸本佐知子

80.『結婚の奴』(2019)能町みね子

81.『ねにもつタイプ』(2010)岸本佐知子

82.『有頂天家族 二代目の帰朝』(2015)森見登美彦

83.『理科系の作文技術』(1981)木下是雄

84.『『罪と罰』を読まない』(2019) 岸本佐知子・三浦しをん・吉田篤弘・吉田浩美

85.『アルケミスト 夢を旅した少年』(1997)パウロ・コエーリョ

86.『本の運命』(2000)井上ひさし

87.『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(2020)若林正恭

88.『そして、バトンは渡された』(2020)瀬尾まいこ

89.『お金のむこうに人がいる』(2021)田内学

90.『なんらかの事情』(2016)岸本佐知子

91.『星間商事株式会社社史編纂室』(2014)三浦しをん

92.『佐久間宣行のずるい仕事術』(2022)佐久間宣行

93.『建築から世界史を読む方法』(2022)祝田秀全

94.『夜に星を放つ』(2022)窪美澄

95.『フリースタイル言語学』(2022)川原繁人

96.『現代思想入門』(2022)千葉雅也

97.『坊っちゃん』(1991)夏目漱石

98.『バベル九朔』(2019)万城目学

99.『爆弾』(2022)呉勝浩

100.『発注いただきました!』(2022)朝井リョウ

101.『草枕』(1950)夏目漱石

102.『歴史思考』(2022)深井龍之介

103.『他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ』(2021)ブレイディみかこ

104.『みらいめがね それでは息がつまるので』(2019)荻上チキ・ヨシタケシンスケ

105.『国境のない生き方』(2015)ヤマザキマリ

106.『痕跡本の世界』(2015)古沢和宏

107.『吾輩は猫である 上』(1995)夏目漱石

108.『思わず考えちゃう』(2019)ヨシタケシンスケ

109.『吾輩は猫である 下』(1995)夏目漱石

110.『雪国』(1947)川端康成

111.『古都』(1968)川端康成

112.『ぼんやりの時間』(2010)辰濃和男

113.『お嬢さん』(1960)三島由紀夫

114.『寝ながら学べる構造主義』(2002)内田樹

115.『きみに贈る本』(2016)中村文則、佐川光晴、山崎ナオコーラ、窪美澄、朝井リョウ、円城塔

116.『「空気」を読んでも従わない』(2019)鴻上尚史

117.『千年の読書』(2022)三砂慶明

118.『まちへのラブレター』(2012)乾久美子・山崎亮

119.『無印良品の文房具。』(2018)

120.『武器としての決断思考』(2011)瀧本哲史

121.『愛するということ』(1991)エーリッヒ・フロム

122.『本を読めなくなった人のための読書論』(2019)若松英輔

123.『水中の哲学者たち』(2021)永井玲衣

124.『傲慢と善良』(2019)辻村深月

125.『そっとページをめくる』(2019)野矢茂樹

今年の本は

今年も、変わらず本を読めたら、それ以上の幸せはないです。

また素敵な本に巡り合えますように。

2023年1月1日 だるま

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