選手の『負担を減らす環境』を作るには
選手を取り巻く環境は、広義にわたります。
それらの環境すべてにおいて『選手の負担を減らす』ことが
何においても必要なミッションです。
スポーツにも信頼関係は大事
指導者(スタッフ)⇔選手
お互いの信頼関係は、安心してプレーできる環境・発言、遠慮・忖度しない空気などを作ります。
それが【心理的安全性】に繋がります。
「信頼関係構築」は
何においても選手にプレーに専念してもらうためでもあり、
指導者やスタッフや選手がのびのびと活躍できる場を作るため。
また、
指導者やスタッフ、選手はそれぞれのお手本・規範となる行動をとり、
全員で人間性もアップできれば最高ですね。
選手同士
チームメイト同士での信頼関係はありますか?
チームメンバー同士に信頼がないと…
・コミュニケーション不足
・安心してプレーできない
・疑心暗鬼になる
信頼が崩れるとプレーが乱れ、成績に影響が出てきます。
そして人間関係の悪化に繋がることもあります。
信頼できる(される)人とは
▼参考
信頼関係を築くため(高めるため)にすぐにできること
選手ファーストの環境をつくる
”勝てない”、”うまくいかない”チームにはどこかに問題があります。
その「問題」をスピード感をもって改善していく必要があります。
鉄は熱いうちに打て、と言いますように
貴重な時間を有意義な時間にするために早急な対応が大事です。
選手が競技に集中できる環境を作り、負担を減らす
忘れがちなのは
その場だけの声がけではなく、その後のフォローです。
ときには一緒に「考える」「やってみる」が必要です。
(投げっぱなしで負担になっていないか、、、)
・自主性、主体性などに任せる部分
・フォローを丁寧にする部分
それらを見極め、使い分けましょう。
5つの欲求を満たして最高のパフォーマンスを
根底には選手への《愛情》がありますよね。
《期待・応援》が選手が持つ承認欲求を満たすことになります。
時に専門家の手を借りてください
新しいチーム、メンバー交代したチーム、指導者の交代など
信頼関係が出来上がるのに時間がかかります。
その分、練習などがスムーズにできない、コミュニケーションも図れない…となるとシーズンや試合への調整にも時間を要します。
スポーツメンタルコーチングは
個人へのコーチングだけではなく、
チームビルディング
信頼関係構築のためのセミナー
ワーク(ときにはゲーム)も承っております。
チームを改善する選択肢のひとつとしてご考慮ください。
ご興味がありましたら、ぜひお問い合わせください。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
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