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インプット不足だなぁ、、、と感じる日々

こんにちは、森本です😊教育に関わるお仕事をしながら、2人の男の子の子育てを頑張っています。

さて、5月から毎日更新を始めてからというもの自分の日々のインプットが絶対的に不足しているということに気づきます。誰からも毎日書きなさいなんて言われていないんですけどね、、、😅

こうやってアウトプットをしようと思うと、自分のインプットが全然足りないなということを感じるようになりました。

今日はそのことついて少し整理してみたいと思います。

なぜインプットが少なくなるのか、、、?

昨日の記事でも書きましたが、時間そのものは有限であり、みんなが平等に持っているものだったりします。僕だけ1日が30時間あったりするわけでは当然ありません。

同じ24時間をどう過ごすかです。

正確には「インプット量が不足している」というのは正しくないと思っています。正しくは「抽象化されたインプット量が不足している」という感覚です。抽象化するためには「具体」が必要です。

どうやら最近の僕は抽象化以前の具体、例えば「今日は〇〇があった」という部分でつまづいているのかもしれないなと思いました。

なぜ具体的な事象が少なくなるのでしょうか、、、最近の僕自身の過ごし方を振り返ってみます。

❶環境が固定化されてしまっている

僕は平日は普通のサラリーマンとして朝から晩までお仕事をしています。自宅にいるか、会社に出社するかのだいたい二者択一です。いる場所、会う人が固定化されていることに気づきます。ざっくり言うと「環境」です。

良くも悪くも同じ環境にいると、同じようなインプットしか得られなくなるんだなぁと思います。同じ環境にいることで、色々と予測がつくようになるので心理的安全性は高くなります。

ただ、インプットの量、質を変えるという意味では「環境」を変えることはもっと意識するべきだなぁと思いました。

❷本を読む時間が十分に確保できていない

これもあります。僕は日常のインプットの多くを本から得ています。読みたい本がたくさんたまっていっているのですが、なかなか読む時間が確保できずにいます。

せいぜい通勤中の1時間くらいなのですが、最近は自宅で仕事をしているからか、その1時間さえ確保できなくなっています。

子どもたちが寝ている夜か、朝早く起きて(早起き苦手、、、)時間を作るしかないですね。

❸子どもたちと過ごす時間が十分に作れていない

これもありそうだと思いました。そして反省です。最近の僕を振り返ると子どもたちと向き合う時間が少なかったかもしれないなと思っています。

僕は2人の息子と過ごす中ではっと気づかされることがよくあります。

子どもたちと過ごした中で気づいたことを抽象化して、よくnoteに記録しています。つまり、「具体」がむちゃくちゃ増えるんですね。

せめて今日の夜は一緒にふとんに入り、寝る前に絵本の読み聞かせでもして子どもたちとの時間を作ろうと思います✨

とはいえ、抽象化するスキルが足らない

書きながら気づきましたが、インプットの量が少ないというのは言い訳で、僕自身が漫然として過ごしているために、ただただ抽象化するスキルが足らないんだろうなぁと思ってきました、、、😅

これも毎日の意識と練習あるのみかなと思うので、コツコツやっていこうと思います。抽象化して、言語化して、人に伝える練習です。

僕と面識がない方が読んでも学びや気づきがあるように。ただの事実の羅列の日記で終わらないように、、、

こうして自分で課題を設定してみることで、また新しい気づきがありそうです!


ということで、今日は自分のインプットが少なくなっていると感じていることについて書いてみました👀✨

また明日も更新します😊では、また!

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