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ビジネスにも活かせる「魚釣り思考」

突然ですが、僕は釣りがすきです🎣

、、、

こんばんは、森本です😗教育に関わるお仕事をしながら2人の男の子の子育てを頑張っています。

さて、今日はただ僕の好きな「釣り」の魅力について書こうと思ったのですが、「知らんがな」という話になりそうなので視点を変えてみます。

釣りってとても奥が深いのです。その要素を分解してみると、ビジネスに活かせるポイントがあるような気がします。勝手に「魚釣り思考」と呼んで、3点に絞って整理してみます。

それでは、どうぞ。

仮説を立ててトライ&エラーの繰り返し

僕の技術がないこともありますが、狙ったように魚が釣れることって実はほとんどありません。

許された時間、体力の中で魚がいそうな場所の見極め、仕掛けのチョイスなどあらゆることをトライ&エラーしていきます。

他にも、風の強さや潮の動き、水温など外的な環境も釣れるかどうかに影響することがあります。

つまり、与えられているデータや情報を整理して自分なりの仮説を立てる力が要求されるわけです。その上で、トライ&エラーをしながら経験を積んでいくことが大事になります。

相手の立場に立って考えることが求められる

水の中には魚が泳いでいるわけですが、泳いでいる姿を目視できるわけではありません。

水中の見えない相手が、今どこにいそうなのか、どういう風に仕掛けを見せれば食べようと思うのかを相手(=魚)目線で考えることが大切になります。

相手の立場に立って自分を見なければいけません。

最後までやり抜くことができるか

釣りは実際に魚が釣れている時間よりも、釣れるまで待つ時間のほうが圧倒的に長いです。投げても投げても釣れないときもざらにあります。

心が折れかけるんです。そのときに「あともうちょっとだけ」と海に仕掛けを投げ続けることができるかどうかで釣果が変わってきます。

大切なのは最後まであきらめない気持ちです。

以上より、、、

釣りにはビジネスにも役立つ3つの力が必要になることが分かりました。

❶仮説を立てて実践・検証する力

❷相手目線(=魚目線)で考える力

❸最後までやり切る忍耐力


「魚釣り思考」でビジネスに必要なスキルも身につきます!(多分💧)

おすすめです!

雄大な自然も感じることができますよ✨

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では、また!


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