【転職・内定談】【面接・質問内容記載】セールスフォース・ドットコム　選考内容と考察（2020年11月）

※選考内容にしか興味がない方は一番下の有料版までスキップして頂ければ幸いです。

【自己紹介】

年齢：27歳

学歴：青山学院大学　経営学部卒（2016年卒業）

趣味：漫画、映画

簡単に職歴を話しますと、現在は某Rという会社にて、営業をしております。新卒で証券会社に入社してリテール営業をしてましたが、ビジネススキルの習得環境に不適切と考え2年で退職し、現在のRに入社をしました。

ということで、先日、セールスフォース・ドットコムのインサイドセールス枠で選考を受けてきたので、備忘も含めこれから受ける方のお役に立てばという思いでこちらに選考内容と個人的な所感で記載していきたいと思います。これからセールスフォースを受験する人は本記事を参考していただき、ぜひ内定を勝ち取ってもらえると幸いです。

セールスフォースは従来であれば転職難易度が高く私レベルでは内定獲得が厳しいのですが、2025年に向けて人員を急拡大している事もあり、従来よりもハードルが下がっているため狙い目だと思います。とはいえ、対策を怠らないことが重要になります。大変恐縮ですが、工数をかけて作成した記事のため、閲覧に【500円】という値段をつけさせて頂きますが、参考にはなると思いますので、ジュースに使うお金を鮮度と質の高い情報に使うと思ってぜひご確認ください。

それではいきましょう。

応募職種（インサイドセールス）

インサイドセールスとは、顧客訪問をせずに、内勤で行う営業業務を指します。電話やメール、Web会議、チャットツールなどを活用して、潜在顧客の経営層やキーマンに直接アプローチし、コミュニケーションを深めながら自社製品への興味や関心を高め、見込み顧客を「より有望な顧客」へと育てるナーチャリングを専業で行うのが役割です。
Salesforeでは、日本法人立ち上げ当初から営業プロセスの業務分担において「The Model」という考え方を取り入れており、マーケティングから商談・成約、その後のフォローまでを4段階に切り分けてそれぞれを専業スタッフが担当しています。

SFの求める人物像

Customer Success（お客様の成功）の実現に向け、下記2つを求める人物像としています。
■Innovation：革新的なサービスを提供するため、常に挑戦し続けるマインドが大切です。
■Ohana（オハナ：ハワイ語で家族の意味）：互いに尊敬、信頼、感謝するという社風があります。個人でだけでなく、チームで成功を実現するという考え方が大切です。
※参考URL：https://job.career-tasu.jp/2021/corp/00036204/jobs/

選考ステップ

エントリー＆書類選考　⇒　一次面接　⇒　二次面接　⇒EQ診断　⇒最終面接

＜エントリー＆書類選考＞

エントリーすると書類提出のフォーム案内が送られてきて、履歴書/職務経歴書/志望動機書の提出を求められます。

◾️補足
書類提出には期限が設定されます。
私の場合は4日しかなかったので、ある程度準備をしたうえで応募する事をおすすめします。
志望動機書はフォーマットの指定等はありませんでした。

＜一次面接＞

面接官の数・役職：1名　人事(リクルーター)

形式：Google Hangoutによるオンライン面接　※コロナの影響

時間：30分

進め方：面接官の簡単な自己紹介⇒私の自己紹介⇒質問⇒逆質問

結果連絡：翌日

≪質問内容≫
・現職の業務について
・業務内容を理解するための会話
・前職と現職においての入社理由と転職理由