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アウトプットを惜しまないで#2

アウトプット大全を読みました。



これを読むまでは、僕はインプットだけで終えてたり、
インプットの割合が少ないということに気付きました。
その中で特に感じたことは、


読書などでいくらインプットしても、アウトプットしなければ記憶として
定着することはない。「自己成長」はアウトプットの量にこそ比例する。
ということです。

なぜそう感じたかを下記に記していきます。

まず、アウトプットが苦手な人へ

アウトプットが苦手な人は、まずは「話す」ことを始めて見ましょう。
読んだことや聞いたことを第三者に話すことが大切です。
友達に電話で伝えるやnoteに学んだことを書いてみるということが大切です。

①結局は、行動がだいじ

インプットの「読む」と「聞く」、アウトプットの「話す」と「書く」に加え、「行動する」も重要だ。

<3つのoutput>
話す→書く→行動する


結局何冊読もうが、行動しなければそれは自己満でしかありません。
1冊1冊が自分の考え方になるように刷り込むことが大事です。


②「インプットとアウトプットの黄金比は3:7」

ある研究において、大学生を対象に、勉強時間のうち「インプット」(教科書を読む)と「アウトプット」(問題を解く)の時間配分を調査した。その結果、インプット対アウトプットの平均的な比率は7対3だった。著者がセミナー参加者に同様の調査をしても、同じく7対3が平均であった。

ただ結果が出るのはその比率の逆の

インプットとアウトプットの黄金比は3:7です。

③行動に対して、フィードバックする

せっかくのアウトプットもやりっぱなしじゃ成長には繋がりません。
PDCAサイクルを回して効率的に学習していきましょう。
ここで仮説思考と組み合わせて予めどのような効果/結果を予測し、
打ち手を考えられるようになるとまたPDCAサークルの質があがります。

PS. DDCAというサイクルも非常におすすめで、
とりあえず行動することも大切です。

アウトプット力を高めるトレーニング法

1つ目は、「日記を書く」。これは初心者におすすめで「書くことがない」という人であっても、1日を振り返れば何かしらのネタを見つけられるはずだからだ。日記を書くことには、5つのメリットがある。それは、「アウトプット能力、書く能力が高まる」「自己洞察力、内省能力、レジリエンスが高まる」「『楽しい』を発見する能力が高まる」「ストレスが発散される」「幸せになる」だ。

もう1つは、「読書感想を書く」だ。これは、ビジネススキルを伸ばしたい人におすすめのトレーニング法である。読書感想を記すことのメリットは7つ。「本の内容が定着する」「本の内容を深く理解できる」「本の内容が整理される」「文章力がアップする」「思考力がアップする」「自己洞察が進む」「飛躍的に自己成長できる」である。読書感想のテンプレートは、「ビフォー」+「気づき」+「TO DO」だ。「この本を読む前の私は〇〇でした」+「この本を読んで私は、○○について気づきました」+「今後、○○を実行していこうと思います」の3行で構成をまとめ、それに肉付けするとよい。このテンプレートを使えば、10分で論旨が明解な読書感想を書くことができるはずである。

この本を読んでの感想

この本を読むまでは自分はアウトプットよりインプットを多くしていた。
簡単に言えば、本をたくさん読むがそれをアウトプットせず、
去年読んだ本の内容などを2、3点しか覚えていない。
細部まで覚える必要はないが、自分はアウトプットを疎かにしていた。

言い換えれば、もっと効率よく生産性高く学習できたと考えている。
これからはnoteでアウトプットしていきたい。

ToDoとして


これから毎週1回以上noteをを更新していく
┗本を読んでアウトプットする
┗仕事の学びをアウトプットする
<月4回×12ヶ月=48投稿>

レバレッジを惜しまない
┗半期で10万円は自己投資する
┗通期で20万円

他にもたくさんやらなければいけないことはありますが、
このnoteではここら辺にしておきます。
以下Kindle版の書籍です。
オススメできる本なので是非一度触れてみてください。





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