リーマンのスタンス#44

個人での力、成果を最大化させる

サラリーマンというメリットを享受しながら、
個人でお金を稼ぐという令和のサラリーマンのロールモデル

本業で成果を出すことがなによりも大事
└その過程での経験が個人の市場価値を高めてくれる
→無駄に働かないより、「自分の経験値」にフォーカスをする。

できる人を徹底的にパクる

仕事の早い人の仕事振りを真似する
└誰もいない早朝に出社して重要度の高い仕事は終わらせる
└仕事は2次会までいかず、睡眠を担保する

トップセールスパーソンは、
「相手目線に立って、徹底的に考える」というスタンスを持っている。

大切なのはスキルではない、
目の前のことに一生懸命になるとか
絶対的にやりきるという「考え方」や「姿勢」、「目線」が重要です。

マーケット感覚を身に着けよう

①価値判断のための独自基準を持つ
└相場でみるのは良くない
└自分にとって価値があるか
一番価値を見出すのは誰なのかを考える。

②インセンティブシステム
└お金だけじゃなくて欲望で動機づけを行う。
動機は複雑
EX)社員の遅刻が問題なら、給与をへらすのではなく、
朝食を無料にする（食欲）などで対策を練る。

③市場に評価される方法を学ぶ
組織で評価されるだけの時代は終わり、
→市場で評価されることが今後重要になってくる。

④失敗と成功の関係を理解
└失敗経験のない人
＝チャレンジしてない
できないかもしれないことも挑戦することが大切。

⑤市場性の高い環境に身を置く
└市場的な観点から意思決定を行う