Mori

平和な日常をこよなく愛する🕊☕️📕🌲

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マガジン

  • こんな夢をみた

最近の記事

黄昏時の窓辺

ちょうど陽が沈む頃の窓辺で瞑想をすることが好き この時期はよく晴れた日の16時から17時までの限られた時間 あまりこの時間に家にいることがないので、この瞬間に立ち会えることはラッキー 今日も1日良い日でした のんびり好きなことをして みんなが健康で(私は風邪気味だけど) いつも見守ってくれて有難うって、目には見えないけどたしかに見てくれている空の上の人に感謝する そんな時間が心を豊かにしてくれる

    • 努力が怖い

      やる前から諦める癖がある 小さいときから何ごとも満足にできなくて 成長にとても時間がかかるタイプだった 人の何倍も努力しなくてはいけなくて 努力してもレベルが全然追いつかなくて 結果が出なくて拗ねるようになった やがて努力をしても無駄だという思考が支配するようになり 傷つかないように努力をするということができなくなった やらなきゃと思うけど身体が重くて手も動かない いつからか、その道のプロと呼ばれる人は 生まれたときから出来る様になってるんだと思うようにな

      • 唯一の花

        何があってもキミの味方 何を聞かされてもキミを守る 何かあったら飛んで行くから 新幹線代がなければあげるからいつでも逃げておいで いつでも来られるように部屋を空けておくから 人から言ってもらえることが嬉しくて、幸せ こういうことを伝えてくれる友達を持てて誇りに思うから 同じようにわたしがわたし自身の1番の味方になってあげよう 唯一無二のわたしにいつも有り難うって言おう わたし自身を喜ばせるために 好きなことをしよう 悲しいときはその気持ちに寄り添ってあげ

        • ゆっくりさん

          わたしはマイペース きっと、誰がみてもマイペース でも、悪いことばかりじゃないと思う マイペースはちゃんと自分のスピードを知っているってこと すぐに結果が出なくても焦らないでいい 同じところでずっと足踏みしてるように思えてしまう時もあるけれど わたしはわたしのペースで着実に進んでる 必ず結果を出してきたじゃない 時間をかけて体得したことは、忘れないのだから 自分が積み重ねてきたこと 認めてあげよう がんばってきたわたしに、有難うって言おう

        黄昏時の窓辺

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        • こんな夢をみた
          2本

        記事

          養生のススメ

          たった一言で崩れて、立てなくなって 何もかもが嫌になった 孤独を自覚した 自分の中にいる小さなわたしもうずくまって泣いていた そんなとき 静かで自然のある場所に行って だれにも話せなかった話を聞いてもらった 抱きしめてもらった 陽のひかりを浴びて 適度に掃除をして 外にぶらぶら出掛けてみたり 手料理を食べたり 庭仕事を手伝った 眠くなったらすこし昼寝をして 夜は動物とくっついて眠る 悲しみに抗えずに、悶々とする日々が続いたが ひたすら繰り返して

          養生のススメ

          遠隔宇宙マッサージ

          夕飯をとり、片付けし終えたときにたまたまTwitterを見ていたら プリミ恥部さんが遠隔個人宇宙マッサージを行うツイートを発見 アップされていたのは3分前 これはいわゆる、宇宙タイミングではないか!?と興奮し直ぐに記載されてるメールアドレスへ名前と現在地を入れて申し込んでみた すると、当選!!!(どの様な確率なのかわからないけど) いつからとか、いつまで、とか全くわからなかったので(そもそも個人で受けたことはない) 急いで布団に入り瞑想してみた しばらくするとメ

          遠隔宇宙マッサージ

          方法、物、場所を変えてみる

          じーっと同じ場所から動かずに考え事をしても 良い閃きや直観など降りてこないばかりか気持ちは重くなるばかり 歩いたり、ドライブしたりなど、移動の中で突拍子もないことを思いついたり、気持ちの整理ができたりすることが多い 作業をするのに喫茶店に入っても長居せず 場所を変えてみる どうも同じところにずっと居ることができない 動いて、閃き、アップデートする そういう民族みたい もうすっかり秋の風

          方法、物、場所を変えてみる

          村上春樹が好きな理由

          学生の頃、大学の授業で村上春樹の小説を1冊読んだ ジャズとかよくわからないこだわりの強い、昭和の堅い人なんだと思った そこで選ばれている言葉はどことなくお洒落で エッチで、比喩が絶妙に自然に入ってくる ピンボールのお話では主人公より謎の双子の女の子が印象的だった 村上春樹の小説を沢山読んだわけではないけど 女性の描写が魅力的で素晴らしいと思う それが村上春樹の本を手に取る理由かもしれない 話題の短編集でも例に漏れず、女性が良かった わたしも、街で見かける女性

          村上春樹が好きな理由

          くだらないの中に

          首筋の匂いがパンのよう すごいなぁって讃えあったり くだらないの中に愛が人は笑うように生きる くだらないの中に/星野源 * クスりと笑えることがあったり 小さな発見があったり 何気なく放った言葉が思いのほかウケたり なんてことのない日常の、くだらないやりとりがずっと心に残ってることがある。 彼の家のベッドで 春先だったから窓を開けて横になっていた深夜 洗濯機を回す、脱水の時のような音が鳴っていたので 「こんな夜中に洗濯してるんだねぇ。」と彼に話しかけた

          くだらないの中に

          好きなものいっぱい

          惹かれるもの、好きなものを順不同に並べよう。!!! 自然 田舎 平屋 路面電車のある街 神社仏閣 京都 奈良 長野 高知 鹿児島 北海道 山 月 散歩 ウォーキング 陸上 写真 水色 淡い色 日常 エッセイ 家族 スピリチュアル 占い ヒーリング タイ古式マッサージ 間接照明 昭和 喫茶店 甘味 パン 大きな窓 本 詩 小林聡美 邦画 静か のんびり ぶらぶら 秋  吉本ばなな 銀色夏生 群ようこ 湊かなえ 村田沙耶香 瀬尾まいこ 松本佳奈 荻上直子 平山

          好きなものいっぱい

          2020年、夏。

          お盆が過ぎた。 夏が終わる。 毎年例外なく、お盆が過ぎると少しずつ涼しくなり、風の匂いが秋めいてくる。 今年もなんとなく、夜に吹く風が夏のそれとは若干違って、秋の小さなはじまりの一歩を感じた。 * 2020年の夏は表面上しんどいことが起こった。 全力で逃げて、助けを求めて、たくさん泣いて、思いっきり甘えて、本音で話した。 傷付いた自分、悲しかったことをなかったことにしようとして、自分から逃げていたことがそろそろ限界にきていたようだった。 あの、「しんどいこと」

          2020年、夏。

          自由遍歴

          23個歳上の彼と喧嘩をした。 はじめてのぶつかり合い。 原因はわたしの身勝手さにあるようだ。 思い立ったら即行動。 ふと思ったら事後報告で「次の連休はここにひとりで行ってくるから!」って言い放ち相手の都合なんて考えてないみたいに。 俺って、いる意味あるの?って問われた。 ハゲてても、お腹が万年妊婦でも、部屋が汚くても、多少臭くても、かわいくて愛おしいおじさん。こんなにも気が合う人は居ないって思ってたのに、付き合って3ヶ月目で衝突。これは普通か。 真正面からはじめ

          自由遍歴

          自意識過剰

          小学生の頃からなぜか「かわいいもの」を身に付けることが苦手だった。 女の子らしいフリルの付いた洋服、かわいい動物がプリントされた文房具、キャラクターのストラップなどそういったものが嫌いなのではなく、「身に付けてるじぶんを見られること」が恥ずかしかったのだと記憶してる。 どこかで、「わたしなんか」って卑下してたのかもしれない。わたしなんかがかわいいものを身に付けるなんて恐れ多い、なんて謙遜するかのように。 実は今も毎日のように感じては、こういう服着てみたかったからチャレン

          自意識過剰

          夏至、夏がはじまるけど、終わりに近づく切なさ

          6/21の夏至 夏至での金環日食は372年ぶりだったそう。 ずいぶん貴重な1日だった訳だけど、日々追われるように過ごしている人間にとっては夏至だとか新月だとかましてや金環日食なんて意識していられないものだと思う。そのようなことに関心があるのはヨガインストラクターやセラピストや占い師くらいではないだろうか? 前職セラピスト、現職一般事務2年目のわたしはこの関心の移り変わりに、環境の変化のいたずらに、ハッとする。 できるだけていねいな生活、オーガニックを意識した食事、軽い

          夏至、夏がはじまるけど、終わりに近づく切なさ

          6.2

          悲しいとき涙はポロポロ落ちる 怒ってるとき涙はさーっと流れる 嬉しいとき涙はじんわり溢れる 味わって初めて気づく、感情の色と音。

          アレルギー体質の損

          泣きはらしたような赤く熱をもった虚な目 粘膜が腫れあがり苦しそうにすっかり塞がった副鼻腔 大きく口を開けると喉元に見える所々に散らばった赤い斑点 花粉症の発症は小学2年生の頃。当時は薬なんて飲むほど花粉症は流行ってはいなかったから、辛抱強く春が過ぎるのを心待ちにしていた。毎年カレンダーと睨めっこしながらスギ花粉の散布が少なくなる4月がやってくるのを指折り数える日々。 耳鼻科の先生に鼻の穴をライトで照らされながら「これは辛いでしょう」と顔を歪められては「どうだ。辛そうだ

          アレルギー体質の損