努力が怖い
やる前から諦める癖がある
小さいときから何ごとも満足にできなくて
成長にとても時間がかかるタイプだった
人の何倍も努力しなくてはいけなくて
努力してもレベルが全然追いつかなくて
結果が出なくて拗ねるようになった
やがて努力をしても無駄だという思考が支配するようになり
傷つかないように努力をするということができなくなった
やらなきゃと思うけど身体が重くて手も動かない
いつからか、その道のプロと呼ばれる人は
生まれたときから出来る様になってるんだと思うようになった
プロになるまでの道のりをすっ飛ばして
初めからできる人 みたいな考えを持つようになったけど冷静に考えるとそれは絶対にないことだというのは分かる
もっと、心が動くことに対して素直に
向き合えばいい
過去の失敗に引き摺られず、先を見過ぎず
実直にやり続ければいいのに
やる理由やその道でかならず成功できるかどうか絶対的な安心を探そうとする
まっすぐに努力できる人が眩しい
いつもその横で光に目を細めながら
自身を信頼できていない自分を恥じている
ペイフォワードの精神で循環させていただきます^^